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私信【かめのこだまし…? さま】
ごめんなさい。 こんな形で言及されているとは思っていなかったので、気づくのが大幅に遅れました。申し訳ないです。 まず、「どのくらいで忘れ去られるかどうか」ですが、私自身、かなり前に閉鎖や削除してしまったりしているブログでも、うっすらと覚えていたりしているところはあるので、あるいは私がこのまま更新を止めたとしても、覚えてくれる人はいるのかも……と、思わなくもないのです。 ですが一方で、私は誰かの心に強く焼きつくようなものや、後になっても何かのきっかけで「そういえば、前にこんなのがあったっけ」などと思い出してくれそうなものをあまり残せていないように感じていて、なら、例え弱くても、ある程度定期的にその存在を誇示しつづけていないと、消えていっちゃうんじゃないかな…という自己顕示欲と、劣等感が混じりあったような思いもあったりします…。私の場合、どうも、こっちの方が強いみたいです。 あの記事で言いたかったのは、オレ自身のことより、オレの書いたものが、必要とされる人のトコロに届きやすいようにするには、忘れ去られないポジションに居ないとダメなんだなってことなのでね。私には、こういう考えはなかったです。 書いている私が言うのもどうかと思いますが、私は自分のブログに「情報としての価値」をあまり感じていません。 私は、「ただひたすら自分の話をしているだけ」という意識しかないで、ここあるのは「私」の断片(しかも公開用に作られたもの)しかないと思っています。 仮に「一つの意見」として見るとしても、それほど奇をてらったことを書いているつもりはなくて、どちらかといえばありふれたものが多いと思います。 別にありふれているものに価値がないとは思いませんが、ありふれているだけにいくらでも代替可能だと思っています。 となると、残りは“誰が”の部分になると思いますが、私はまだ、その部分で取り上げられるほどの存在感はないでしょうから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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