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カテゴリ:心理・思考
いつもと言うわけでもないのだが、褒められたときにみょうにむずがゆくなるような違和感をおぼえて、素直に喜べないことがある。
自分が普段、何気なくこなしていることだとそう感じるのかな。と思っていたのだが、苦戦を強いられたときでも感じることはあるようなので、作業をこなす時の苦労の度合いは関連しないみたいだ。 となると、やっぱり受け取る私の方の気の持ちようの問題なのか・・・。場合によっては「馬鹿にされているんじゃないのか?」などと、特に根拠も無くネガティブに受け取ったりすることもあるし。 かといって、別に、褒められること自体が苦手とかそういうことはないと思う。 承認願望はむしろ強い方ではないかとさえ感じているから、「認めてもらいたい」とか「褒めてもらいたい」っていう思いもとうぜんあるはずなんだけど、いざ褒められると、なんかしっくりこなくて、違和感をそこに感じてしまう。 なんというか、「自分はそこまでのことをしていない」って思ってしまうんですよね。 もしかしたら、それが違和感の正体なのかもしれないな。 となると、まず最初に自分自身で、その何かにたいして、「俺は(賞賛に値するような)すごい事をした」って思えないとだめなのかもしれない。 でもそう思えることってなかなか無かったりするし、自分が「頑張っている」とか、思い込んでいることに限って、あまり賞賛などを受けることがないように思える。 まあ、「頑張っている」っていってもあくまで主観だし、見る側の人にとってそれがどう映るかとか、それが評価とか賞賛に結びつくかっていうのとはまた違うってのもあると思うけど・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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