3 minutes happiness

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• ねむい！

  仕事から帰り、早速写真の整理を開始。　カメラの小さなモニターを見ると綺麗に見えるけどパソコンで拡大してみると殆んどがピンぼけしてる。　写真を見てるとまた金沢に行きたくなってくるね。　アルバムに載せたのでみんな観て下さい。　今回は色々な人といっぱいお話しをしていろんな事を学んだ、世の中には色んな人が居るのだと遅ればせながら気づかされた。　それにしても、武家屋敷街で声を掛けて来てくれたおばあちゃんのハイカラなトークには凄く親しみを感じた。　

  2005/11/28

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• Oh！ 城下町。　2日目

  早々と朝食を済ませ。　10時にホテルを出発。　昨日散々歩いたので大分方向感覚が付いてきてナビを見なくても最初の目的地金沢城に到着。　今日は中学生のマラソン大会があるとかで石川門の辺りはジャージ姿の人でごった返していた。　その中を掻き分けていざお城の中へ。　そうするとガイドさんが「説明してあげましょうか？」と、声を掛けて来てくれてガイドブックに載っていないような事まで細かく説明してくれた。　まさに観光地！　次に兼六園へ移動し紅葉を満喫。　その後座禅を体験しに大乗寺へ行ったけど、13時～16時までみっちりやると言われ余り時間が無いので丁重に辞退してまた次回にする事に。　秋色に染まった静かな境内がなんとも言えない不陰気をかもし出していて訪れる者をその静けさが優しく包み込んでくれる。　まさに禅寺！　ここで、昨日、新バネさんが教えてくれた忍者寺に行く事に。　忍者寺と言っても忍者とは関係ないらしいです。　建物の中は迷路みたいになっていて、落とし穴や、敵をやっつける為の仕掛けなどなど、何でも来いと言った感じ。　４階７層になっていて24の部屋数に対して階段の数が、な！何と29個もあるとか。　一緒にまわった外人さんも 「ワオー」とか言ってましたよ。　金沢に来たら絶対にここに行くべしです。　近くの極楽寺に車を止められます。　　でも、金沢の町は本当に綺麗に整備されていて、何処に行っても用水路や庭園の水、川のせせらぎと言ったようにいたる所に水があり、訪れる者の心をしっとりと和ませてくれる。　その一つ一つの水面に青い空の色が映しこまれていたらどんなに綺麗だっただろう。　そうなんです、今回は雨が降ったりやんだりの生憎の天気で、「弁当忘れても傘忘れるな！！」とるるぶに書いあったようなまさにそんな天気でした。「in 金沢2日目」金沢城　→　兼六園　→　成巽閣　→　土産物屋さん　→　大乗寺　→　忍者寺　

  2005/11/27

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• Oh！ 城下町。　1日目 夜

  さてさて、ホテルでチェックインを済まし。　近江町市場へ移動、夕方にも関わらず凄い賑わい。　その中で見つけたお寿司屋さんで近江町市場丼なる物を食す。　１４種類もの魚が載っていてこれぞまさに百万石の味。　腹ごしらえをしたところで、主計町茶屋街→ひがし茶屋街へ、祇園の花見小路の風景によく似ている。　祇園が吸いも甘いも噛み分けた熟女なら、ひがし茶屋町はみずみずしくて可憐な乙女って感じ。　そして次なる金沢城へ、ライトアップが実に綺麗。　照らされていると言うよりも、自らが白い光を放っていると言った感じ。　まだあるかな、まだあるかなと歩いていたらついつい一周してしまったー。　「in 金沢１日目 夜」近江町市場　→　主計町茶屋町　→　ひがし茶屋町　→　金沢城　→　ホテル

  2005/11/26

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• Oh ! 城下町。 1日目 朝

  あ～　寝坊してしまった。　朝早く出発する予定がー。　早々に支度を済ませ８：３０に出発。　晩秋を迎えチョコレート色に染まった信州を縦にぶった切り、新潟港へ、一体どれだけの美味しい物がこの海には詰まっているんだろうと考えながら、スタスタスタ．．．と海岸線を一路西へ西へ。　黒部を越え親不知を抜け富山を横断し今回の目的地金沢に１３：００に到着。　ながかった～。まず最初に、北陸製菓の直売所「彩匠」へ行き手焼きせんべいに挑戦。　結構コツがいて不器用界の最先端を突き進んでいるオイラにはちょっと難しかったかも。　が！　そんな人でも安心、愛嬌たっぷり１００点満点の金沢ギャルが手取り足取り丁寧に指導してくれるのである。　今回のみんなへのお土産にする事に決め、焼いて焼いて焼きまくる事３６枚、お店の方曰く今まででこんなに焼いたお客は初めてとの事。　けど免許皆伝にはまだまだだって。　焼いたせんべいを丁寧に袋詰してもらい、お土産に「道中に食べて下さいね」と、いっぱいお菓子を頂いてしまった。　なんて優しいんだ。　みなさん、金沢に行った際には北陸製菓に是非行って下さいね。 次なる目的地長町武家屋敷跡へ移動。　まさにここは、いにしえの藩政時代にタイムスリップしてしまったかのように錯覚してしまう。　心地よい錯覚、である。それにしてもビルが建ち並ぶ金沢の繁華街香林坊の直ぐ側にあるのに、こんなにも静かな町並が残っているのが不思議である。　と、物思いにふけながら道端で、るるぶを立ち読みしていると近所の人が「何処かお探しですか？」と、そのそよ風の様に優しい一言が、乾いた心をしっとりと潤わせてくれる。　金沢の人は、皆いい人達だー。 「in 金沢１日目 昼間」北陸製菓　→　長町武家屋敷跡　→　尾山神社　→　ホテル　→

  2005/11/26

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• 食べてみそ

  最近のニュースって言うのは９割方悪い話題ばかりで、例えば「殺人マンション」や「ダンボール箱に入った少女」などなど、唯一いい話題と言えば、アスファルトに生えてた大根の「大ちゃん」黒田さんの結婚式ぐらいですよね。　いつの日かネタが無くなって「今日山手線で老人に席を譲っている子供がいました」　とか　「交差点でおばあちゃんの荷物を持ってあげている人がいました」などこう言ったほのぼのとした話題がニュースで流れる日が来るといいんですけど。　最近、毎日楽しみにしているのがセブンイレブンで売られている「コルネホイップ」と言うパン。　パイシューみたいでメチャクチャ美味しいんですよ。　騙されたと思って一度食べてみて下さい。　絶対ですよ！　生クリームでとろけちゃって下さい。　けど朝買いに行かないと無くなってしまうので食べたい人は早めに行って下さいね。　さて明日は久しぶりに酒飲みに化けますかねー。　ほんじゃー

  2005/11/24

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• 静かな色

  久しぶりに散歩に行って来ました。　信州では所々初雪が観測されて、この間諏訪でも雪がちらほらと舞いなかなかの物でしたよ。　今日行って来た所は、朝日に照らされた林が黄金色に輝きその遥か上の方では、既に雪化粧を済ました山並みが一面の銀世界を作り出していた。　黄緑色だった山が、色に深みを増し、何れ季節は巡り茶色へと変わり、そして今白一色単へと変貌を遂げようとしている。　一体山の色って何色なのだろうか？　ふと思ってしまう。　スイスにあるような高山の麓に住居を構えて夏になっても真っ白な山を見ている子供達はきっと真っ白な山の絵を描くだろうと思う。　真っ青な空には、飛行機がゆっくりと無音で飛んでいて山の影に隠れた頃、ゴーと言う音が聞こえてくる、それから見てもいかに気温が低いかがわかる。　やっぱり、このゆったりとした時間の流れがまさに自分のペースにあっているような気がする。　いつまでも心に残る良い散歩でした。

  2005/11/20

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• 闇の彼方で見つけた小さな

  昨日の夜の蓼科の出来事。　牧場に車を止め休んでいたら前に鹿の家族の群れが丘の向こうに見える夜景を仲良く眺めていました。　街の明かりを見て一体何を考えているのだろう？　忍び足で近づいて行ったものの鹿達が逃げ出したので猛ダッシュで闇の中を追っかけて行ったが石につまづいてもたついている内に遥か先まで逃げられてしまい、しょうが無いので取りあえず一枚撮ってみました。　小さいけど見えるのわかりますか～？

  2005/11/13

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• 写楽せ～　あ～

  あ～。　北穂に登りに行く予定が結局中止になってしまった。　結局仕事が片付かず明日会社に行く事にこうなれば今夜は飲むべし。　ん～飲むべし。　　ウジウジしていてもしょうがないので気を取り直して明後日は群馬に出かける事にした。　そうそう前から欲しがっていた鞄を買いに行く事とそして毎年この時期になると喉から手が出るほど欲しくなるあるジャケットを試着しに行くことにした。　そうなんです今年こそは買っちまう事にしたんです。　最近よくやるのがお店に行って現物を確認してから帰って来てネットショップやオークションとかで買う、結構信じられないくらいお金をセーブ出来るんですよ。　こんなにイージーにセーブ出来るともうお店では買えませんよね。　今年でいよいよボクもネットサーファー歴10年になるのですが、家に居る時は常時繋ぎっ放し、まさにテレビ感覚で見もしないのに取りあえず繋げてみるといった感じです。　様々なジャンルの情報をソファーに寝そべりながらクリック一つで何でも得られちゃう、時にはパリに行きルーブル美術館にお邪魔し、エジプトに行きピラミッド、スフィンクスを堪能、そしてイースター島ではモアイ像を鑑賞しそして南米のジャングルを上空から見渡し、気づくと最後はソファーの上で夢の中へ....いざなってくれるインターネットには本当に感謝です。　

  2005/11/11

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• 地球人って．．．　クス

  そう言えば、今夜空に瞬く火星をご覧になれるのご存知でしたか？　いつの間にか火星を観るのが日課になってきていて、観えないとなんとなく寂しく思えたり思えなかったり．．．　火星と言えば、そう！ 火星人。　どうして木星人でもなく、土星人ではないのでしょうか？　それにはきっと意味があるはず。　銀色の肌、大きな目と耳、そして小さい口と鼻を持つ超未来チックでオシャレな宇宙人。　それに比べ火星人は何だかクラゲと蛸をミックスしたような滑稽なみてくれをしていますよね。もしかして、火星人も我等地球人の似顔絵を書いて、頭の天辺に毛が載っているとか二本足でバランス悪く立っているとかいってケラケラと腹を抱えて笑っているのかも。　昨日、頑張ってアルバムを作ってみたものの予想外の出来栄えにちょっとがっかりしてしまいました。　普通の写真集を想像していたら何だかスライドショーみたいになってしまったー。　

  2005/11/09

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• せっかちなボク。

  世間が休みの今日はいつもより少し早めに会社を抜けだし、近所にあるモンベルへ行ってきました。　本を立ち読みして、ビデオを見て、店長と世間話をしていたらあっと言う間に閉店時間になり一足先に登場したクリスマスツリーを暫し眺めて今日は帰って参りました。　早々、来週久々の山に行く為の支度を開始、秋を大して満喫していないのに一足先に雪に触れてくる予定。　久々にテントを引っ張り出してきたり寝袋を出してきたりと部屋の中はしっちゃかめっちゃかです。　そうそうみなさん御存知でした？　６０億の世界人類の約４８億人がせっかちらしいですよ。　と言う事はボク以外に4,799,999,999人ものせっかちの人がいることになりますね。　これを思うとホッとするのはボクだけでしょうか？

  2005/11/05

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• レッツ！　グルメ紀行　（International 編）

  今日はカヤックを満喫した後、クラブハウスで薪ストーブを使って簡易性のオーブンでラザニアを作りました。　中にほうれん草を入れてベジタブルラザニアこんなに便利な時代だからこそ手間を楽しむゆとりを忘れずに持ち続けていたいですね。

  2005/11/03

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• surfing 中山道 Ver3

  「surfing 中山道」も今回で終了。　光前寺の趣のある参道を後にしソースカツ丼で有名な「ガロ」へ、しかし店が準備中になっていた為別の店で初ソースカツ丼を満喫。　そして次なる目的地高遠へ移動、高遠は云わずと知れた桜の日本三大名所の一つ、と言うのも高遠城の裏山に廃校があって前々から友人と夜に肝試しに行こうと計画していたのだがなかなか機会が無くついにこの日までお預けになっていた。　が！　は、廃校が消えていた！　解体されて何処かに移築されたかごみとなってしまったのか。　写真は存在していた当時の物です。　

  2005/11/01

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• Surfing 中山道 Ver2

  宿場から一路中央アルプスのお膝元駒ヶ根へ移動。　天候が悪いお陰で駒ケ岳などの山々を眺める事が出来なかった。　国道から外れロープウェイの方へ向かう道へ．．．　道はグングンと高度を増しその突き当たりに目指す先、光前寺はあった。　京都とかにある社寺は勿論どれも歴史があり素晴らしいのだけれども、最近は何処となく敷居が高い様に感じられる。　それに比べ田舎にひっそりと佇む寺院などは誰に対してもwelcomingの感がある。　写真は駒ヶ根市 光前寺 三重塔。Ver3に続く

  2005/10/31

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• surfing 中山道 Ver1

  行ってきましたよ！　雨の紅葉狩りに！　と言っても真っ盛りと言う訳では無かったです。　あと１、２週間後位がいいかもしれませんね。　で、今回行った場所が中山道から少し外れた山の中にある宿場、去年放映された「隠し剣鬼の爪」の決闘場所に使われた所とかで、何処となく情緒がありました。　人っ子一人いなくてまさに最高のロケーション、カギが開いていたので中に入り土間で朝食を食べて一段楽して、いよいよ次の目的地へ。　

  2005/10/30

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• グランパー　目的達成おめでとう！

  昨日に引き続き今日も映画を観た。　前から気になっていた「the Straight Story」。　まさに自分の波長にぴったしあってしっとりと心を和ませてくれる本当にいい映画でした。　７３歳のおじいちゃんがトラクターに乗ってお兄さんに会いに行くお話。　行く先々で、出会った人々との心温まる交流や、それを取り巻く自然。　いつまでも人の心に残る何とも心地のいい景色。　最後まで自分の目標をしっかりと持って取り組んでいく様は本当に素敵でした。

  2005/10/27

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• 北の零年

  昨日は久々に蔦谷に行って映画「北の零年」を借りてきた。　最近妙に邦画に興味が沸いて来てよく観るようになった。　変な話なんだけど、まだ建築学生だった頃よく友人達と夜ラボでメシを食いながら世界各国の映画を鑑賞したそれも音声を消して。　音を失う事によって一層映像に神経が行き、人の表情の変化や建物、そして一つ一つの物の意味を深く理解する事が出来るのだ。　そして内容は時代が様変わりしていく中、最後まで夢を持ち続けた者と、夢を捨て新たに自分の生きて行く道を見つけた者との感動の物語でした。

  2005/10/27

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• 「　秘密の散歩道　」

  久々の日記更新！　やはり毎日は難しい。　代わり映えの無い毎日。　けど季節は刻一刻と変わって行って、信州では既に冬の足音がてくてくと聞こえ始めた所もあるとか。　完全に冬にどっぷりと浸かる前に紅葉狩りに行かないとね。　今週末は行けるかな？　今回は南の方へ行く予定です。　群馬県にあるボクの秘密の散歩道は、今頃はさぞかし綺麗なんだろうな～。　そこにもまた行かないと。　　　

  2005/10/25

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• 粋だね～

  お～。　今日もタイガー＆ドラゴンを見てしまったー。　まずいこのペースで見ていくと来週の頭には全て見終わってしまう。　平日は、会社と家の往復だけなので日記をつけると言ってもネタが全然浮かんでこない。　と！　言う事でメチャクチャつまらない事を書くことにした。　今日のお昼のお弁当のおかずは焼き魚と串カツと野菜と漬物でした。　これを読んでくれた皆様方、大変貴重な時間を無駄にさせてしまいまして大変申し訳御座いませんでした。　心よりお詫び申し上げます。　末筆ながら、お詫び致します。

  2005/10/19

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• アイランド・ホッピング　最高！

  今日は、上司が接待に行ったのでいつもより早めに会社を抜け出し道場に一汗かきに行こうかと思ったけど予定を変更してモンベルへ行く事にした。　注文していたテントのフライが入荷したので貰いに。　いよいよ、寒くなって来たのでテントも冬支度を始めないとね。　今年は何処の山に行きまひょか？　　話が変わるんだけど、最近気になっているのが淡路島。　砂浜に面したキャンプ場があるらしい。　で、昼間は海で漕いで夜は神戸の夜景を見ながらお刺身を肴にいっぱいやる。　来年あたり島巡りも良いかも。　

  2005/10/18

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• 浅草に帰りてー

  やったー。　ついにタイガー＆ドラゴンのDVDを全巻手に入れたー！！　おれの♪　オレの♪　俺の話を聞け～♪

  2005/10/17

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• われらが王子！

  久しぶりに、ひゃーと対面。　この間のお礼に缶詰を持っていってあげたら普段よりも低い声で泣いていていかにもお腹が空いてそうだった。　写真はガッツガッツ食ったにも関わらずまだ物足りなさそうにしているところ。　

  2005/10/16

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• 甘辛ピン！

  朝から会社に行き夕方から工業メッセに行こうと予定をしていたけど生憎の雨。　その上、めちゃ混みと聞いて辞める事に。　その代わりに夕方から中仙道にある小野宿の小野酒造へ行く事にした。　と言うのも前々からその酒蔵に「夜明け前」と言う美味しいお酒があると聞いていたのだ。　小野宿に行くには山一つ越えなくてはならない。　峠を一つ越えた頃、厚い雲の隙間からもれた日差しが眼下に見える湖に暖かい色をそっと添えていた。　道は次の峠へ差し掛かり勾配を増して行きそしてその先は雲に掻き消されて何も見えなくなっていた。　スケートの森を越え、ゴルフ場を越え、別荘地を越え、道を下り始めて坂が大分緩やかになった頃、次第に景色が開けて来て、既に刈入れが終った田園風景の向こうに街道沿いの小野宿の町並がひっそりと見えて来た。　道が街道にさしかかると正面に小野神社がありちょと寄り道をしていく事に。　人っ子一人いない境内に、御神木に包まれた社殿があり凛とした空気が漂っていた。　雨音しか聞こえない静寂の中に建つ歴史深い社殿を見ていると黙っていながらも物を言っている様な背中をパシッと叩かれた様な重い空気が伝わってきた。　そして昔の不陰気を色濃く残す小野宿の中心街へ　あ！見つけた！　酒、酒、酒の文字。　そしてついに小野酒造へ到着。　と思いきや扉が全て閉ざされていた。　かなりがっかりしけどしょうがないので近所の酒屋へ、そこで聞いたら小野酒造は、土日はお休みだとのこと。　酒屋で念願の「夜明け前」を購入したらそこのオバちゃんがメチャクチャ良い人で解説付きでいろんなお酒を紹介してくれた。　今回選んだのが写真の物で、「入れ物を見たらきっと驚くよ」のオバちゃんの言葉に胸を躍らせながら家に帰って来て明けて見たところ徳利でした、ぐい呑みもオマケについて来て大変ご満足の一品です。　　　

  2005/10/15

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• いいものを見てしまった。

  今日、客先からの帰り、２,３歳位の男の子が母親の方へ向かって走って行くのを見たんだけど、その子の走り方がペンギンに似ていて、も～可愛いのなんのって言葉で言い表せないぐらい可愛くて思わずニンマリ微笑んでしまった。　もう一回会いたいな。

  2005/10/14

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• 派手に行きまっせー！

  「仕事」いや～、最近チョモランマばりに貯まり過ぎて来て　・軽くヤバイ・今日もある程度切りのいいところで片付けて最後にパソコンの電源を切ろうとした時、朝届いた客先の担当者の方からのメールを思いだした。　今の会社に入社して間も無くやらせてもらった仕事。　当時からいいお姉さんって感じだった。　約2年間の間色々と迷惑を掛けてばっかりだったけどいつも丁寧に対応してくれた。　最後の最後まで丁寧な言葉でメールを書いてくれて人柄の良さが伝わって来た。　この間の小旅行で出会った関西のオバちゃんの「字には温度がある」と言っていた言葉が今凄く身にしみてくる。　自分も丁寧な返事を送ったが書いている間、何だかジーンと来て、ついついそのまま物思いに耽ってしまった。「プライベート」また最近予定が埋まって来て、この辺りで自分の時間も取る様にこれ以上の予定は入れないようにした。　で、年内にあともう一つ自分だけの散歩コースを作る予定でいるのだ。　今年もあと残すところ二ヵ月半、今年も年末は派手に行きまっせー。

  2005/10/13

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• 眩い物。

  近くの客先からの帰り、上川沿いの土手をゆったりと景色を見ながら帰ってきた。久しぶりの晴れ晴れとした天気だったせいか夕陽が眩いばかりに輝いて辺り一面を優しい甘色に染めていた。　思わずアクセルから足を離して少しでもいいから長くこの景色を眺めていたいと、つい足取りが重くなった。　帰って来てテレビをつけてチャンネルを回していたら土佐勤皇党についてNHKでやっていた。　ついそのまま見入っていたら武市半平太（勤皇等の親玉）も登場してきて結構面白かった。　と言うのも、母親の実家が武市半平太の屋敷の近所で、周りではよくタケちゃん先生とか言って大変親しまれていた。　今回この放送を見て彼達の生き様に凄く魅了された。　目先の事に拘らず、時には命を惜しまず自分の信念を貫き通す所なんかは男として凄くかっこいいとも思う。　こう言った話を見て魅了されてしまうところなんかは、自分にも南国土佐の血が流れているのかと、到底及ばないにも関わらずつい彼らに近づけて考えてしまう、大変身勝手なボク。なんか久しぶりに土佐へ行きたくなって来た。　あの真夏の眩しいばかりの日差し、朝市に出来る人垣、夏祭り、少年時代に四万十の川床に足をつけて見たあの数々の懐かしい景色、今無性に見たくなってきた。　決めた！　来年のゴールデンウィークには絶対に土佐へ行こう。

  2005/10/12

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• 1/4消化

  今日は、仕事帰りに２週間ぶりに道場へ行き1時間程軽く汗を流してきた。　高校生が来ていたので軽く挨拶をすまし、隅の方で数本引いて今日は帰宅。　今週は4日しかないから普段と比べて楽チンだね。　

  2005/10/11

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• UFO?

  今、諏訪湖まで散歩に行って撮った一枚なんですけど、　何だか空に不気味な光がわかりますか？　もしかしてー、UFO？　

  2005/10/10

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• 宝物

  a.m3時目覚め、う！喉が今まで異常に痛い。　う！熱っぽい。　う！だるい。　風邪が悪化してしまったのだ。　やっぱり昨日の騒ぎが祟ったのか。　安静にしているべきだった。　楽しみにしていた山は、断念しまた寝る事に。　a.m7時起床、あれ！喉の痛みが殆んど取れた。　お！熱も大分さめた。　あれれれれ！　だるさも大分ましになった。　といっても今からじゃ山は到底遅い。　けど性格上、家でじっと安静．．．も退屈だし．．．。　で、テレビをつけたところ近所にあるボクの散歩コースの一つでもある白駒池の紅葉をやっていた。　今年は、テントを持っていって夕焼けと朝焼けをダブルで味わってやろうと企んでいたけど、ついうっかりして盛りを見逃しそうになっていた。　泊まりで行くんだったら今週か来週が良いかもね。　結局、白駒池に行く事にし、9時に家を出た。　昨日の信州は3連休と言う事もあって何処もかしこも混雑していてたが、今日は悪天候もあってか道が大分空いていた。　が、しかし白駒池の駐車場はあり得ない位の混雑、こんなに込んでいるの初めてみた。　車を止め人の波の中へいざダイブ。　ん～、流石綺麗。　思わず、「貴方が落としたのは金の斧ですか？　銀の斧ですか？　それとも鉄の斧ですか？」　と女神が出てきそうな神秘さ。　もし出てきても俺は、「いいえ、何も落としていません」と正直に言うつもりだけどね。　正直に答えれば家に宝物が届けられるかもしれないからね。　しばし、紅葉を満喫し家路へ、途中神社があったので立ち寄り、ちょっとディープにお祈りをした。　絶え間なく吹き注ぐ風も手を合わせている間だけは、ピタッと止み、落ち葉の舞い落ちる音だけがしんしんとしていた。　歩き出すとまた一陣の風が生い茂る木々の合間を隙間無く流れるように吹き荒れ、木々を揺らし、そしてまた絶え間なく木の葉を散らし始めていた。　そして家に戻り、久しぶりの読書を満喫！　のんびりと過ごす週末もたまには良いかも。　風邪をひいたお陰でゆったり出来た。　ふと思うと、「たまにはゆっくりしなさい」と白駒池の女神が休息を取るように風邪（宝物）をくれたのかもね。　

  2005/10/10

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• 今日この頃。

  随分と寒くなってきた今日この頃。　草木が紅葉を始める今日この頃。　お鍋が恋しくなりだす今日この頃。　季節の変わり目は楽しい事がいっぱい。　今日は、昼間会社に行き夕方から車屋さんでリコールの修理を、1時間程で終了して、その後諏訪湖を時計周りに周り一路靴屋さんへ。　ビジネスシューズを買いに行った、と言うのも靴底に穴が開きその中に石が入り鈴の様に歩く度にカラカラと実に侘しい音色を奏でていた。で！明日からはいよいよ休息へ。　明日は、私用で北信へ出かけ、明後日は久しぶりの山。　と言うのもここ２ヶ月位山から離れていたこともあり、最近無性に気持ちが山の方へ向いていた。　こんなに山が好きになったのもきっとあの夏からかも。２０００年、学生時代最後の夏、当時親しかった友人達とよく一緒に山へ行っていた。　3人で示し合わせて授業を全て午前中に取るようにして、お昼から出かけられるようにし、平日に辺りの下調べをして週末に奥へ、また奥へと距離を伸ばして行った。　いつも辿り着く先には、街中のようないきり立ったようなざわつきは無く、その代わりにいつまでも人の心に残るしっとりとした深い安らぎに満ち溢れていた。　鹿しか足を踏み入れた事のないような森、まるで月が動くかのように時がゆっくりと流れて行くのがわかる。　都会育ちの僕達には、それだけで十分だった。　その山脈には無数の登山道が伸びていて中には昔の金鉱へ通じる道もあり金鉱の中を調べに言った事もあった。　ある日、図書館でその山の先の峰に昔墜落した飛行機の残骸が回収されずに当時のまま残っている事をしり、結局見つからなかったけど見に行った事もあった。　とってもちっちゃな冒険。たった一夏の出来事だったけど、今思うと一生忘れられない思い出だと思う。　思い出の質量と言う物は決して歩いた距離にばかり比例する物ではないと言う事を、あの友人達から教えられた事を今強く実感する。　ふと、昔を懐かしめる事で、自分も無駄に歳をとって来たのではないのかなと思える　今日この頃です。

  2005/10/08

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• ついに変化がー

  晩酌をやめて変わったこと。１．夜中に何度も目が覚めなくなった。２．早起きするようになった。３．痩せた。（時計がブカブカになった）４．風邪ひいた

  2005/10/06

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• 嬉しいが一番

  今日、仕事中にメールが！！　ウヌ！　だ、誰だ？　こんな時間に？　確認すると遥か彼方の佐賀県にお嫁に行った友人からで、な！　なんと妊娠したとか。　それも双子の赤ちゃんを今日わかったんだって。　先週、病院に行った時は三つ子かもと言われたとかで。　聞いた後どうにもこうにも仕事に身が入らない、なんたって、嬉しくて嬉しくて、泣きそうだった。　夜、電話で話したけど嬉しくて声が上ずって上手く喋れなかった。　いつの間にかお世辞が上手くなっていて、聞くところによると他の友人達も結婚したり出産したりと以前と違って大忙しらしい、ついつい変わっていなのは俺だけかもと思ってしまった。　で！久しぶりにみんなに連絡をとって久々に会う事に。　こう言うめでたい話は一ヶ月に一回ぐらいのペースで聞きたいかも。

  2005/10/04

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• ヨットハーバーに散歩に行っちゃったの巻

  シャワーを浴びたら何だか体が火照って来たので久しぶりに家から歩いて5分程の所にあるヨットハーバーへ、夜景を見ながら火照った体を冷やしに行く事に。　対岸に見える夜景が凄く綺麗。　それに比べて湖水がもっと綺麗だったらな～、ここでカヤックの練習が出来るのに。　それにしても大きな船ばっかだなー。　お！　遠くには白鳥丸が！　なんてしている内に体が冷えてきたので家路へ。　それにしても長～い一日でした。

  2005/10/02

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• うんどりゃ～

  いや～　帰ってきましたよ。　自主トレから。　昨日からの泊り込みでの一人合宿。　満点の星空のしたでヒャ～と一緒に晩酌をし、日曜日に備える為9時半に起床。　そんでもんで、朝は4時頃に目が覚めてしまった。　辺りはいまだ真っ暗、そして風が吹く度に栗が屋根の上に落ちて来てやたら激しい音をたてて地面に落ちてくる。　ついつい、「だ！だ！誰か居るんですか～～？」と聞いてしまいそうになったけど、いつの間に気を失い次に目覚めた時には窓から朝日が入り込んでいた。　早々に朝食を済ませ、それとヒャ～にもエサを与え、いざ自主トレ開始。　それにしても今回は疲れたー。　

  2005/10/02

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• 「キン酒週間」いまだ発動中

  今日は久しぶりの飲み会。　仕事を半ば強引に片付けて9時半頃からの参加。　飲み会と言ってもボクは、ウーロン茶のみ。　明日は昼間会社に行って夜からは秘密基地に移動する予定、そして日曜日は朝から自主トレへ。　取りあえず頑張りますワ。

  2005/09/30

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• 健康体 V

  仕事を終えていつものごとく道場へダッシュでスピード移動。　わずかだけど運動をし一日のストレスを払い落として家路へ。　お酒を控えてから明らかに体が軽くなって来た気がするここ最近。　代わりに野菜ジュースを飲んで日頃不足がちな食物繊維を摂取する。　ん～、体に優しい生き方って良いかも。　タバコも若干だけど減ってきた。　まだまだ、禁煙までには程遠いけどね。　

  2005/09/27

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• ケラッケラッケラッケラッケラ．．．．

  ハハハハハハハハハハ。　ウヒヒヒヒー。　ワッハッハッハッハー。　ケラッケラッケラッケラッケラー。　あー楽しかった。　3日間の頑張りも虚しく結局明日仕事になってしまった。　こう言う時は、無理に笑って気を紛らわすしかない。　さーみなさんもご一緒に♪　ウフフ。　ハハハハハハハハハハー。　イッヒッヒッヒッヒッヒー　あ～　あ。

  2005/09/22

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• 禁断症状の巻

  昨日から山に登りたくて登りたくて、どうにもこうにも自分を抑えられない。　マップを出して来ては、ずっと眺めてる昨日今日。　色々なルートを計算しては、休みが足り無すぎると思い別ルートを探す。　こんな事の繰り返し。　最低3日は欲しい。　登った夢を見ても覚めた後はあの心地よい疲労感は無いしで。　よし別の山にするか。

  2005/09/21

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• レッツ！　ラーメン紀行　第一弾　2日目

  朝起きると、天気予報とは裏腹にパッとしない天気。　快晴をイメージしてただけにちょっとがっかりしました。　で今日はいよいよ今回のメインイベントラーメンを食す日。　昔から、汁に浸かった麺類が苦手で、ラーメンに限らず、うどん、ソバ、スープパスタ．．．　何度試しても美味しいと思えない。　周りの人達も気を使ってくれて外食する時は決まって御飯物に。　と言う事で何とかラーメン好きになるようついついこんな所までやって来てしまったのです。　今回は醤油ラーメンに挑戦してみました。　チャーシューが2枚のっていてあと野菜炒めも少々。　スープは、おねーさん曰くコラーゲンたっぷりなので全部飲んで欲しいとの事。　ギットリしているかなと思ったら以外にアッサリしていて、何杯でも飲めるような味。　麺ももちもちしていて美味しかった。　麺良し！　スープ良し！　おねーさん良し！　という事で3拍子揃っていました。　また暇が出来たらお邪魔しますね。　と言う事で一路家路へ。　帰りは行きとは違い超高速でスピード下山。　何とか、ラーメン紀行　第一弾　無事終了。　今度は、何ラーメンに挑戦しようか今から検討中です。　お宿の名前は申し上げられませんが、丁度写真の谷間の奥にあります。　では。「現時点でのラーメン好き度」0 ここ 　　　　　 50 　 　　　 　 100 |__↓________________|____________________|10%の所まで上昇。

  2005/09/20

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• レッツ！　ラーメン紀行　第一弾

  土曜日仕事から戻り急いで出発の準備を。　20時には、全て整いこの日は早い内にベットへダイブ。　翌日、朝2時に起き3時には家を出発した。　と言うのも好きな食べ物の代表格でもあるラーメンを克服する為に小耳に挟んだ美味しいラーメンを食べに行く事にした。車で約2時間走り→バスに揺られる事40分→歩く事10km　朝8時に歩き始め2～3時間の所を昼寝を挟んで7時間かけて歩いた。　代わり映えのしないうっそうした森の中をひたすら歩き続けた。　木立の中から白い筋の様な小川が見え湖へ注ぎ込まれるまで僕の歩む道と変更して流れていた。　ビビットカラーで実を包んだ蝶の美しさ、朝露で湿った森に朝日がたちこめ宝石を散りばめたかの様に草花をキラキラと輝かした時の美しさ。　何故か、自然の中に身を投じた瞬間からそこに存在する全ての生き物が美しく見えてしまう。　ようやく辿り着いたその日御世話になる宿は、流石あの文豪井上靖が常宿にしていただけあって大正時代の洋館の様な佇まいを感じさせていた。　といっても僕はその外にテントを張らせてもらう事に。　今回の目的でもあるラーメンは月曜日に取っておく事にして今日は別の物を注文した。　夕食の際、善光寺の近くに住んでいると言う女性と大阪のオバちゃんと一緒になった。　女性の方は、親が早く結婚しろ結婚しろ異常な程に言ってくるらしい。　それで、夜中親が寝ている間に家を飛び出し10日間もの間全国の健康ランド周りの家出をしたとか。　オバちゃんは満月を観にわざわざここまで来たとか、本当に面白い話ばかり飛び出して来てついつい3時間もの間ずっと話し続けてた、と言うよりかずっと聞いていたと言った方が適切かな。　でも印象に残っているのが、オバちゃんの昔の話。　まだ電話も金持ちの家にしかなかった頃、唯一の連絡手段が手紙で、好きな人によく恋文を書いたとか。　出してから返事が来るまで、良い返事が来るか悪い返事が来るか、もしくは全く返事が来ないか、いろいろ考えているその時間が凄く切なくまた辛かったと言っていた。　けどそれが今では忘れられない良い思い出になっているんだって。　闇が完全に辺りに立ち込めた頃一人になった、そこでさっきの手紙の話を思い出した。　今では、携帯やメールと言った素晴らしい連絡手段があるけど、いつでも連絡が取れる分物事を深く考えたり言葉を選んだりしなくなったような気がする。　不便な時代に育ったあのオバちゃんがなんだか羨ましく思えた。　

  2005/09/19

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• ある１日の ''デキゴト''

  疲れたー。　昼から東京に行き今帰って来ました。　久しぶりの電車に朝から少しそわそわ気味でしたが、車窓から見える切り取られた景色がざわついた心を何処となく癒してくれた。　用を済ませ、幾度となく電車を乗り継いで着いた新宿駅の信州行きのホームには、日本アルプスの頂きを目指す人達でごった返していた。　人並みから生まれた熱気が辺りに立ち込め夕方にも関わらずムーンとしていて、信州の大自然が作り出す風とは違い、ビルや通過する列車そう言った人工物から生み出される風が熱気を心地よく和らげてくれていた。　もう東京と言う所にとって自然と言う物は観賞用や見栄えの良い景観を作り出す為だけの物になってしまったのだろうか？　等間隔に植えられた街路樹には林相などなく、ちょっぴり切ない気持ちにさせたれた一日でした。　

  2005/09/16

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• あの感動をもう一度

  a～　今日も暑かった信州。　体も頭もなんだかシャキッとしない。　夏ボケか？　いやいや、もしや酒ボケか？？？？？？　このだるさを吹き飛ばす為に弓を引きに道場に行ったものの腕に力が入らず全然引けない。　これではいけないと思考錯誤を繰り返した結果あるアイデアに行き着くことに。いつの間にか、ぼくの体がアルコールが運んで来るほのかな酔いと言う悪い癖（晩酌）を覚えてしまっていた。　と、言う事で今日を最後に、「脱！アルコール、マック、タバコ減宣言」を発令する事に。　このうだるような暑さに勝つにはもうこれしかないと言う事で明日から始めます。　みなさんもご一緒に．．．徒然

  2005/09/13

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• ジャカ、ジャカ、ジャカ、ジャカ、ジャーン

  理想の週末を過ごした昨日、八坂からの帰り道にちょいとスーパーに寄り道をした。　買い物を済ませ車に戻る途中ふと匂いのする方を見ると、な！なんと！　アンガールズの山根が焼き鳥を焼いているではないですか。　さりげなく近くに寄ってみると背が若干低い。　なんだ、偽者かと納得した物の余りにも近くに寄りすぎたせいか買わざるおえない羽目にでもいい匂いしてたのでちょっと多めに買ってしまいました。　焼いている最中オッちゃんのしゃべりがとにかく止まらなくて、ビックリした。　こっちが相槌をうつまもなくしゃべり続けてた。　でも最後にはイッパイおまけをしてくれたので大満足。　オッちゃん結構面白かったよ。　今度来た時は、オレ、オレ、オレ、オレって言えばまたおまけしてあげるよだって。　なんだ、メチャクチャ良い人じゃん。　て、事で一ヵ月後に試してみよーと。オッちゃんと山根との相違点同じ点1.顔が似ていた。2.髪型が同じ。3.痩せてる。違う点1.背が低い2.前歯が無い3.おしゃべり

  2005/09/12

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• 山の郵便配達

  松本から帰って来て、夕方から映画を鑑賞しました。　それも中国の映画を。　高校生の頃深夜によく中野にある小さな映画館に行っていた時に中国の映画を何回か観た事があった。　名も無い普通の人の生涯を題材にした物がやたら多かった。　今回観た映画は、今年の初めに深夜に放映されていた時ちょこっと観てこの映画の存在を知っていた。　そして蔦やに行ったところ偶然にもこの映画と再会してつい借りて来てしまったのである。「絆」というテーマが悠久たる中国の大自然の中に叙情豊かに表現され、現代の拝金主義が生み出した問題に一石を投じているかの様な作品でした。　いつまでも胸に響く余韻が残る感動のある作品でした。世間では郵政民営化に賛成だの反対だのと騒がれていますが、もし民営化になった暁には採算のとれない山村の郵便局が消える恐れがあると言われています。　それに伴い職を失う人や、長年地元に密着した配達業務などが失われていく可能性があるかと思うと非常に切ない思いに苛まれます。この映画を観て、構造改革の一環と言う名のもとに郵政民営化が挙げられていますが決して安易に考えてはいけない問題だと再度実感させられました。

  2005/09/04

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• 表現する事の面白さ

  松本市内へ戻って来て次は、松本市立美術館へ。　草間彌生さんの展覧会へ行ってきました。　名前を聞いた時は　え！　だれ？？　と思ったけど作品を観て　あーこれがそうだったのかと、前にどこかで一度お目にかかった事があったかな？　と、いった具合にどことなく親しみ易い作品ばかりでした。　感想は、「点」。とにかく点、点、点と言った感じ。　ドットと言った方が良いのかな、ありとあらゆる物をドットや、同じ物の集合体の色彩の微妙な変化やサイズなどの調整で大変動きのある物になっていた。　「魂のおきどころ」というthemesの基に作品が構成されているのが凄く伝わって来た感じがしました。　とにかく、作品が熱い。　パッションって感じ。　中には部屋自体が作品になっていて自らが扉を開けて作品の中に入って行き体全体でその作品を味わう事が出来る物もありました。　でも何と言っても、最後に観た映像の作品が、全ての作品の裏に秘めた別の一面を見せてくれた様な気がして一番良かったです。　

  2005/09/04

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• 交わっては、分れて、その一つを辿り、また幾重もの景観が味わえる道

  昨夜の大雨と言い、今日の曇り空と言い、何だかパッとしない最近の天気。　久しぶりに山に行こうと考えていたんだけど、午後から雨の予報の為予定をを変更して散歩に行く事に。　松本の市内から車で走る事１0分、道は徐々にビル群から蔵などが建ち並ぶ古い町並みへ、そして小高い山と水田の境目を辿る様に伸びた道と交わり次第に狭く一筋に谷間へのびていった。　広沢寺はその道からまた更に奥へ入った所にあった。　訪れる人も余りいないのか趣のある佇まいの中に何処となく寂しさを感じた。　しばし、境内の裏にある竹林の中をぶらぶらして汗をかいたところでまた松本市内へ。　

  2005/09/04

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• 電話をかけましょう　リン　リン　リン　←モー娘風

  友人Ａに何度か電話したもののいつも''電波の届かない所に・・・''　これだから都会人は・・・　と言う事でこれからメールを書くことにしました。 それも怒りのメールをね。　もしかしていつも寝ている時に電話してた？　でもこれだけ電話していつも電源が切れているとは。　え！　もしかして！　お前の本性は眠り族だったのか！。　と考えながら買ってきたカフェラッテ・バニララテを飲んでいるところです。　て、いうか何だコレ　甘！

  2005/08/30

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• 日曜日の過ごし方

  時速４０キロ。　あと残すところ２０キロ弱。　やっと上り坂を登りきりいつものごとくシラカンバに囲まれた白樺湖へ。　そして道は右、左へと緩やかなワインディングカーブが続き、そのうちに、乙女が眠りついている様にしっとりと佇む女神湖へ。　その後、朝霧に包まれた牧場地を過ぎやがて道は下り坂へ。　目指す釣具屋＆食器屋さんはあともうわずか。　まずは食器屋から　www.asamabiyori.com/live/kitchenfarm　つ。ついに買ってしまいました。　念願のル・クルーゼ。　今回買ったのは、大好物のラザニアを作る為の器。　う～ん、これならキャンプでも使えるかもと思いをめぐらせながら次なる釣具屋へ。　一時間ほど世間話をし新しい竿を一本頂き家路へ。　会社の人から頂いた小りんごなる物を調理してやる事に。　て、言うのもすっぱいのなんのって今までこんなにすっぱい物を食べた事があるかと本気で考えてしまうほどのすっぱさ。　見た目の可愛いさの中に潜まれた凄まじい程のすっぱさに皆圧倒される事間違いなし。　これは焼きリンゴしかないか。　と言う事でオーブンで焼き、メープルシロップとシナモンをかけて食べました。　バニラアイスかヨーグルトをチョット上に載せてたべてみたくなりました。

  2005/08/29

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• ぼくの夕ご飯！

  今日のぼくの晩ご飯です。　チキンサンドウィッチです。　

  2005/08/25

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• ウワ～

  いや～　涼しくて良かったー。　本当に良かった～。

  2005/08/25

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• ふつふつと沸き出でる清水

  今日は前から気になっていた角間渓谷に行ってみる事に。　途中美術館に寄り道をして、目的地である角間へ。　ここは日本森林浴１００選に選ばれるなど何かと著名な場所なのである。　紅葉の時期は紅葉狩りを楽しむ人でごったがえすそうですよ。　車から降りて垂直に近い階段を登る事５００段（ぐらいきつかった）するとなんとくり貫かれた屏風岩の中に建物が。　これだけの物を造るんだったらエスカレターも造ってくれれば良かったのに。　で！　満足した所で今度は長谷寺へ。（結構社寺仏閣が好きでたまに色々見に行ってます）。　　　長谷寺の参堂の脇には、苔むした石積みがありその合間をふつふつと湧き出た清水が、先ほど降った雨がもたらした湿気を掻き消す程の冷気を放ちながらひっそりと斜面を下っていた。　両脇には枝垂桜の木が生え誇りアーチを作り出していた。　それを抜けると六文銭が刻まれた石のアーチがありその奥の本堂の雑木林の中にそれは凛として存在していた。　あれだけ日本の歴史を騒がした昌幸のお墓は、今は争い事を避けるかの様にひっそりとしていた。　その後、観光客でごった返している軽井沢を抜けて横川へ移動、（写真がそれです）。　群馬方面へ行く時は必ず寄る事にしている食事処により大将としばし話をして今日は家路へ。長野に越して来て今月で２年目になるけど、この短い間にも色々な場所へ行き、本当に沢山の人とも知り合い影響も受けた。　たったの２年だけど思い出の質量と言う物は、決して歩いてきた距離にばかり比例するのではないと言う事をみなさんから教えられたような気がします。　これからもどうぞ宜しくお願します。

  2005/08/15

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