今日何枚かCDを買ったので日記がてら。
Enemy of GOD[KREATOR]
11作目ともなるだけあって完成度は高い。けどなんかどの曲を聴いても同じに聴こえる。クリーターらしいって言えばそれまでなんだけどそろそろネタ切れかな。1曲目はなかなか良かったけど残りはもう聴く事もないや。
FATE&DESTINY[Double Dealer]
今世紀初のJ-METALなんて書いてあったからついつい買っちゃったけど大失敗。上手いとは思うけど華が感じられなかった。ライブで聴くともっと違うかもしれないけどCDにするもんじゃないね。
WORLDS APARD[Silent Force]
元ロイヤルハントのVoだったDCクーパが作ったバンドの3作目。いきなり「ひなまつり」が流れ出したんで嫌な予感がしたんやけど聴いてみるとなかなか。DCクーパってキーボード上のボーカルってイメージがあったけどギターのリフにのってる声の方が実はしっくりくるかも。ギターソロも全体を通してクラシカルな旋律でええ感じ。ヨーロッパ系が好きな方にはとてもお奨め。
Nothing to lose[Forty Deuce]
リッチーコッツェンが新しく結成したバンドって触れ込みを見て購入。リッチーコッツェンはソロのイメージが強くてMR.BIGに入ったときもなんか違和感があったけど、こっちはなんかマッチしていると言うか埋もれてるというか。下手に期待して聴かずアメリカンロックバンドとして聴いたら気に入るかも。
Symphony Of Enchanted Lands II[Rhapsody]
今日の目的はこいつだったのですが、まぁ期待を裏切らないというか。いつも通りのって言うよりはいつにもましたラプソディ節が脳ミソを活性化させてくれます。もうここまで来るとCDって言うより芸術品って感じで、2500円って値段が安く感じて仕方が無い。メタルってジャンルを全く聴いた事が無い人にこそ聴いて欲しいバンド。メタルに対する悪い偏見が無くなって…新しい偏見が生まれそうですが…。
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