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[映画の話] カテゴリの記事

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Super Size Me!

前々から興味のあった映画「Super Size Me!」をDVDで観ました。この映画の影響でマクドナルドからスーパーサイズが無くなったという話で有名になった、アレです。1ヶ月間1日3食マクドナルドを食べるというのにチャレンジしたドキュメンタリーで、注文の時スーパーサイズを勧められたらスーパーサイズにしなければならないというルールがオプションでついてます。彼が身体的にダメージを受けるのは容易に想像できると思いますが、慢性的に落ち込んでいたり中毒症状に似た感じのだったのが印象的でした。性的にも機能が下がっていたみたいですね。スーパーサイズのドリンク（ハーフガロン(US)＝灼1.9リットル←この量もすごいけど）の中には砂糖がスプーン48杯分含まれているとか、アメリカの子供たちが他の歴史的人物は殆ど覚えていないのに「ロナルド・マクドナルド」は知っているという話などなど。（これはいかにファーストフード業界が広告にお金をかけているかということですね）それに学校給食では学校で作ってもコストは殆ど変わらないのに冷凍食品が使われてるといった話がありましたが、アメリカではファーストフード業界はお金もあるしロビー活動も盛んだということですから体制を変えるのは難しいでしょうね。ということで、いかに資本主義が私たちの健康を脅かしているのかというのが良く分かる映画でした。ついでに食欲も減退。Obesity is getting epidemic.スーパーサイズ・ミー今週末は気が向いたらウォレスとグルミットの最新作Wallace & Gromit in The Curse of the Were-Rabbit（ウサギ男の呪い??）でも観に行こうかな。

October 14, 2005

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Mclibel（マクドナルド名誉毀損裁判）

もう一つ、マクドナルドに関連したドキュメンタリー映画「Mclibel」をご紹介します。この映画はロンドンでマクドナルドを中傷するビラを配ったとして名誉毀損（libel)でマクドナルドから訴えられた二人の活動家（Mclspotlight）が裁判に挑むドキュメンタリーです。この裁判はイギリスで最長裁判期間の記録を保持している民事裁判だということです。マクドナルドは18ヶ月間2社から17人のスパイをこの活動家のグループに送り込んでいたそうで、その内の一人はその中のグループの人とつき合っちゃったりなんかしたらしいです。マクドナルドはジャーナリストが毎日のようにこの裁判を書き立てるのを嫌い示談にしようとしましたが、勿論二人は拒否。森林破壊、心臓病・発ガン性の増長、低賃金・悪条件での労働、ゴミ問題、子供達を私的目的で利用しているかなどの問題で争われました。例えば森林破壊問題ですが、マクドナルドが関係しているかどうかを証明するのはかなり難しかったようです。チェーンソーにマクドナルドのマークがついている訳でもないですしね。（笑）結局最終的にはいくつかの問題についてマクドナルドが勝訴し、4万ポンドを勝ち取りましたが受け取りを拒否したとのこと。この映画も巨大企業（資本主義）との闘いというテーマでした。世界のどこかで4時間に1店舗マクドナルドがオープンしているって話です。凄いですねぇ。個人的には「Super Size Me!」よりもこの「Mclibel」の方が興味深かったです。しかし探してみたのですが邦題が見つからず、そもそも日本でDVDが発売されているのか分かりません。どなたかご存知の方がいたら教えてください。↓この映画でもコメントしているジャーナリストEric Schlosserの本は面白いです。ちなみにこの本の元の英語版は「Fast Food Nation」です。原文で読みたい方はそちらで。ファストフードが世界を食いつくすファストフードと狂牛病

October 14, 2005

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The Corporation

『ザ・コーポレーション』この映画、私もこっちで観ました。とにかくこの映画は興味深い内容です。その後本も買いました。テーマは「真実の集団である企業とは何かということの探求」です。---私たちが何を食べ、何を見、何を着るか、どこで働くか、何をするか彼ら（コーポレーション）が決めているのです。私たちはいやが応でも彼らの文化、図像額（iconography）やイデオロギーに取り囲まれているのです。（文章から抜粋）映画はドキュメンタリー形式でテーマにより６章に分かれており非常に見易くなっています。マイケルムーア、マリリンマンソンなども登場しています。モンサント社の開発した遺伝子組み換えホルモン薬品を与えられた乳牛のミルクは、発ガンリスクが高まるということを報道しようとしたTV局員２人への圧力、NIKEが発展途上の第三国で女の子や若い女性を低賃金（確か時給30セントくらいだったような）・長時間労働させていたり（sweat shop）、レイバーコスト6セントのシャツをアメリカで22.99ドルで販売しているなどのエピソードがあります。『コーポレーション』が利益を作る為にいかに環境を汚染したり、子供達を利用しているかという事が描かれていますが、全てを否定する事はできません。これが資本主義の構造であり、私たちも『コーポレーション』の一部なのですから。日本でも公開予定だそうで、試写会のお知らせがあるようです。広場ユーザーの方、ぜひオススメの作品です。・広場ブロガーの皆様を試写会にご招待（楽天広場からのお知らせ）・『ザ・コーポレーション』ブロガー試写トラックバック

October 6, 2005

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INTERPRETER

今、日本でもやってるらしいがニコール・キッドマンとショーン・ペンの作品。ストーリーも原作は通訳と企業の医学者のラブロマンスらしいけど、こちらは社会派サスペンス。なかなか複雑な作りになっていて、面白かった。個人的にはちょうど先週の水曜国連本部の見学に行ってきたばかりなので、そういった意味でも興味深いところがあったと思う。ニコール・キッドマンはやっぱりどんな格好をしていても美しいな～とほれぼれしてしまう。そして相変わらずショーン・ペンの演技力はすばらしい。オススメの作品だなぁ。プエルトリカンパレードを観に行った。知らなかったけどニューヨークにはプエルトリカンが何十万人も住んでいるらしい。パレードはすばらしい盛り上がり。やはりラテンの血がそうさせるのかなぁ。日本にはお祭りがあるけどね。

June 13, 2005

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スターウォーズエピソード３

をユニオンスクエアに観に行った。日本でも同時公開だろうか。前作エピソード２を観ていないので少々不安をいだきながらも、シリーズの他のを観ているので大丈夫だと妙な確信をいだきつつ。スターウォーズシリーズを観ているといつもシェイクスピアやギリシアの古劇を連想している私なのであった。とにかくストーリーは誰もが知っての通りなので、定められた最終地点へと行き着く過程が描かれているのだ。私はそれ程深く入れ込んでいる訳ではないので小説などは読んでいない。ということで今回でなるほどね、という点もあった。しかし。私が注目したのはそこではなかった。映画が始まってすぐに目を奪われたのはアナキン・スカイウォーカーの格好良さであった。誰？この俳優？！こんな格好いい人いたっけ？と思いつつ終了。ヘイデン・クリステンセンはあの髪型だと相当格好がいい。（スターウォーズファンの方には申し訳ない。。。）男性に「観るべき！」と勧められたし他の男性も「もう一回観たい」といっていた。私のような不純な見方の人じゃなくてもきっちり楽しめる一作なのだ！ところで吉野屋で牛丼を食べたのだがふとした疑問が。日本の吉野屋はもう牛丼を出しているのであろうか？どうしても吉野屋の牛丼を食べたい人はアメリカに来るべし！楽天のロゴが新しいのに替わっているのに気づいた。いつからだろうか。何だか新鮮だ。

June 6, 2005

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MALCOM X

初めてMALCOM X観ました。遅っ！！日本で1993年にマルコムブームが起こったらしいけど、その時私は一体どうしていたんでしょうか。デンゼルワシントンも思いっきり若いですね。しかし、MALCOM Xが刑務所で辞書だけで勉強したっていうのが有名な話みたいですが、なかなかそんなことできないですね～。（って本当に古くて申し訳ない）しかし残念ながら１週間くらい前に南部でアフリカンアメリカンの家が焼かれたそうです。未だにそういうことが起こっているということです。こちらではもの凄く沢山の日本のアニメが放送されています。っていうのは良く知られている話ですね。ポケモン然り、遊戯王、攻殻機動隊、犬夜叉・・・数えきれません。アニメでサムライが英語を流暢に話しているのは少々違和感があります。何だか吹き替えの声が日本よりごついです。しかし日本の方がキャラがたってる気がします。日本を代表するものってアニメと車なのかな～と言う気がしますねぇ。。。最近驚いたこと。二子山親方が亡くなっていたんですねぇ。乙葉と藤井隆が婚約したこと。これまた遅っ！！中村獅童のよりびっくりしたな～。世の中動いてますねぇ。。。昨日(5/30)は南北戦争の戦没者を追悼するMemorial Day。珍しく３連休。私は風邪をひいていたので寝込んで終わった。。。

June 1, 2005

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ターミナル観ました

昨日はファーストディで映画が1,000円で観られるのでここぞとばかりに行って来ました。周りの人が何人か『ターミナル』は結構面白いといっていたし、そろそろ終わっちゃいそうだな～と思って観てみました。ほぼ満席です。混んでました。映画は次々と色んなことが起こり、飽きさせないストーリー展開で久々にエンターテイメント感のある作品を観たな～という気分になりました。何より、主人公のトム・ハンクスが英語分らない外国人を見事に演じておりました。あんな感じの人いるな！と思わせる英語のなまりっぷりに感心。やっぱりうまいんですね～　ほ～っ。しかし大きい方の鞄を何回も置き去りにしているシーンがあって、観ているワタシが「カバン！カバンが盗まれる～！」とハラハラしてしまいました。全く何のつながりもありませんが、ヤクルトの古田選手と木佐彩子さんのブログを見つけました。木佐彩子さんは結構画像載ってますね。野球に興味があまり無い私の事ですから、結局何がいいたいかというと、両方ともso-netプレゼンツなんですが、Macのネスケで見ると腐ってるんですよ！！ってことだけです。。。最近は有名人の方のブログが結構開設されてますね。割とラフに書かれているものが多くて何かテレビに対するラジオ的な要素もあるんだろうなと勝手に解釈。面白いブログないですかね。

February 2, 2005

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「チョコレート工場の秘密」がティム・バートン＆ジョニー・デップで再映画化

必見映画発見です！！公開は夏ですが、ティム・バートン＆ジョニー・デップのコンビで「チョコレート工場の秘密」が再映画化とのこと！前回「夢のチョコレート工場」（71年／ジーン・ワイルダー主演）よりもさらに原作に忠実になっているそうです！●「チョコレート工場の秘密」再映画化（記事）http://www.eiga.com/cgibin/chart/chart.cgi?id=0061↓まだなにもないですが。。。オフィシャルサイト●CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY「チョコレート工場の秘密」http://chocolatefactorymovie.warnerbros.com私にとって『CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY』といえば英語学習の入門書として数年前先生に強力プッシュされた思いで深い作品でありますので今から楽しみです。この間お金をキチンとためていそうな感じがすると言われその時は「そんなに欲しいものがナイ」って答えたんですが、よくよく考えるとかなり沢山欲しいものあります。iPod、電子辞書、デジタル一眼レフカメラ、エスプレッソマシーン、カリモク60、CDだってたくさん欲しい・・・などなど。きりが無いですよ。決して物欲がないという意味ではなく細かいディテールにこだわるためなかなか見つからない、またはなかなか踏ん切りがつかない。その割にどうでもいいときにどうでもいいモノを衝動買い。しかし本当に今欲しいものはスキルです！！ということで。。。

January 21, 2005

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今年一番面白かった映画はなんだろうな～。。。

今年一番面白かった映画はなんだろうな～。。。ぱっと思い浮かばない。。。スーパーサイズ・ミーの『解毒メニュー』が食べられるお店が1/7～http://event.entertainment.msn.co.jp/eigacom/buzz/041226/15.htm正直3,800円は普通の感覚から言えばちょっとお高い気もしますが、映画を観た後食べたくなる可能性も否定できないところです。逆に観た後にすっかりこの映画に興味がなくなる可能性もありますね。今年は色々な人に出会いそして別れ。。。去年会社であなぐら生活みたいな感じだったからかなり新鮮だったな～。まだまだ色んなタイプの人間がいるんだなぁ。。。ところでアメリカで自殺って伝染病に指定されているって聞いたことあるんですよ。（真偽の程はさだかではない。）確か、テレビで自殺が報道されると自殺する人が出てくるという。。。やる気ないってのも伝染病ではないかと。最近ワタクシ思うのですよ。少量ずつ毒をもられている感じですな。。。。となんとなくまとまったところで（？）よいおとしを～～～

December 28, 2004

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『Mr.インクレディブル』観て来ました。

『Mr.インクレディブル』も観て来ました。結構前なんですけどね。原題は『THE INCREDIBLES』ということはシンプソンズみたいなもんっすね。感想は良くも悪くもうまくまとまったPIXER作品という感じでした。。。しかしお子さん連れで見に行くなら間違い無く『ハウルの動く城』よりおススめッスよ！そういえば先週末公開されましたねー。スーパーサイズ・ミー http://www.supersizeme.jp/ 風邪の為（？）肩凝りがひどくとうとうマッサージやさんに。。。でもこうなってからだとあんまり効かない気がします。。。

December 27, 2004

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ハウルの動く城の原作を読み始めました。

映画で何だか色々謎が残ってしまったので原作を読んでみたいと思っておりましたところ、本屋さんで発見。英語版を。。。理由は安いから。。。日本語版は1冊で1600円するんですよ。でハウルの動く城〈2〉『アブダラと空飛ぶ絨毯』と併せて3200円。たかいのねん（↓なぜかアフィリエイト。。。笑）映画では継母とか妹たちのエピソードとかってニュアンス程度ですが、最初の方はそんな話ですね。。。って昨日から読み始めたばっかりですから（笑）これで「アブダラと空飛ぶ絨毯」も映画化するなんてことあるのかな～。ナウシカの続編の方が。。。ところで六本木ヒルズにて、黒澤明アート展http://www.ehills.co.jp/rp/dfw/EHILLS/inform/kurosawa/drawings.phpやってます。千円デス。

December 6, 2004

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ニュースの天才

権威ある政治雑誌の人気ジャーナリストがニュースをねつ造したというアメリカで1998年に実際に起こった事件をベースにした映画。製作総指揮がトム・クルーズで、主役のヘイデン・クリステンセンは『スターウォーズエピソード２』『海辺の家』に出演の人気急上昇中のイケメン俳優ですね。ポスターを見た第一印象はおもしろそう！と思ったんですがどうなんでしょうか～ニュースの天才 http://www.news-tensai.jp/index2.html

November 27, 2004

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ベルヴィル・ランデブー行くぞー！

namiumさんに教えてもらった世界の賞を総ナメにしたというフレンチアニメ『ベルヴィル・ランデブー』がお正月にいよいよ日本公開とのこと！！絶対観るぞ～！ダァ～！！（勢いを表してみました）Mr.インクレディブルも面白そうだし、何だかここのところアニメづいてます。『ベルヴィル・ランデブー』2002年／フランス=カナダ=ベルギー／80分／ヨーロピアンビスタ／ドルビーデジタル原題：LES TRIPLETTES DE BELLEVILLE／字幕翻訳：加藤リツ子「ベルヴィル・ランデブー」オフィシャルサイトhttp://www.klockworx.com/belleville/フランス版「ベルヴィル・ランデブー」http://www.lestriplettesdebelleville.com/Mr.インクレディブル→ジェームズ・キャメロンが日本のコミック『銃夢（ガンム）』の実写映画化っちゅう話です。http://event.entertainment.msn.co.jp/eigacom/buzz/041125/04.htm→「シュレック2」のアイツが主人公です。ニャー！！絶対に観ちゃいそうな人の顔を数人思い浮かべてしまう。。。いいトコついてくるな～と。http://event.entertainment.msn.co.jp/eigacom/buzz/041125/13.htmってことで、ウォーターグローブって何ぞや？って話ですが、そんなたいそうな代物では。。。「あ～これか」という感じですよね。↓こんなやつです！！

November 26, 2004

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スーパーサイズミー！！

最近めっちゃ楽しみにしている映画。。「スーパーサイズミー」ファーストフードを1日3食1ヶ月間食べ続けると、人間どうなる？というのを身体を張って体験した人体実験食生活ドキュメント（？）らしいです。この映画の影響でアメリカでスーパーサイズがなくなったとか。面白そうです。スーパーサイズミーhttp://www.supersizeme.jp/NY在住の友人が一時帰国してましてウォーターグローブをコレクションしているといったところ、メイシーズの何かの記念のウォーターグローブをいただいたのですが、それがもう私の持ってるやつの中でも群を抜いてでっかい一品でしかも重い。こんなもん、良くNYから持ってきてくれたなぁ（笑）日本ではウォーターグローブ見つけるの中々大変です。色々好みがうるさいせいもありますが。。。

November 24, 2004

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『ハウルの～』観ました。

え～、ここからは、楽しめたという人と、楽しみにしているという方は読まない方がよろしいかと。。。あくまでも個人的感想ですので。原作を読んでみたくなりました。どんな感じなんでしょうか？全体的には、恋愛モノ。。。でした。。。まーそれはそれでいいんですが何で二人が恋愛感情を抱くようになったかとかの描写が少なくて感情移入もいまいちできず。。。語るべきものを語ろうとすると、ちょっとあの時間では短かったのかな？という印象がしました。ところどころ「で、どうしてあれはああなったの？」みたいな部分があったりして。もしかして何回か観たら分かったりするんでしょうか？もっと戦争のどろどろした描写とか、あったほうがリアル感があったかな－と思います。でもファンタジーだからあんな感じなのかな～正直、スクリプトのレベルダウン感が。映像はもちろんグレードアップしてます。ハウルの王子様っぽいカット割りがきっと女子中学生には『萌え』でしょう。

November 22, 2004

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デイヴィッド・リンチナイト！

ああ～、久しく徹夜などしていないワタシだが、本当にデイヴィッド・リンチナイトには行きたいと思っており、相当悩んでいる。しかもトークショウにリリーさんが！！そして『エレファント・マン（ニュープリント版）』！！ってチケットまだ買えるのか？！当日券に賭けるしかないんだろうか？！↓詳細http://www.zaziefilms.com/elephant_man/info.htmlデイヴィッド・リンチナイト開催！ (ゲストを招きトークショー＆オールナイト上映)『エレファント・マン（ニュープリント版）』上映を記念して会場：銀座テアトルシネマ日時：11月27日(土)　開場23:40開映：23:50 (『エレファント・マン』上映終了後) ゲスト出演：(予定) 川勝正幸(エディター)、杉作J太郎(漫画家)、リリー・フランキー(イラストレイター)

November 18, 2004

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【ソウ】を観に行こうかな。

ワタシの友達が最近、【ソウ】【シークレットウィンドウ】【コラテラル】の３本を観たらしいそしてその中で一番面白かった映画は【ソウ】だったそうな。色んな意味で良く出来ているとのこと。。。そのお方によれば【ソウ】はかなりホラーなテイストで宣伝しているが心理サスペンスだそうで。観る価値あり！！！とのことなのでノーマークだったけど、行こうかなぁ。個人的には【シークレットウィンドウ】に行きたいと思っているが。【ソウ】はすでに続編が決まってるとか。ブレアウィッチプロジェクトを思い出すなぁ。ついでに最近人生の中でワースト２に入る映画を観てしまったらしい。【ヴィレッジ】だということだ。観て無い。そしてこれからも観ることは無いかもしれない。いや、深夜にテレビでやることがあればもしかすると。。。↓サイトを見るのにネタバレの為自己責任で見てねって書いてある。●【SAW】http://sawmovie.jp/●【シークレットウィンドウ】http://www.sonypictures.jp/movies/secretwindow/●【コラテラル】http://www.collateral.jp/

November 16, 2004

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「ハウルの動く城」は見に行くべきなんだろうか？

はてなのKNOY NEWSさんのところから。（ここは面白いです）「ハウルの動く城」ってどうなのよ？って記事。http://pds.exblog.jp/pds/1/200411/09/87/b0022887_22584044.jpg（DVDぴあより）鈴木P「1時間経っても物語りがはじまらない」ってええー！そして上映時間は1時間59分らしい。ハハハ。。。笑いを求めに行く気持ちでいくべきか？キムタクって時点でキャラが立ち過ぎな気が、、、ジャン＝ピエール・ジュネがハリポタ5作目のオファーを断ったらしい。何となくホッ。http://event.entertainment.msn.co.jp/eigacom/buzz/041111/09.htm「イノセンス」がアカデミー賞アニメ部門にノミネートされちゃうかもよって話。http://event.entertainment.msn.co.jp/eigacom/buzz/041111/06.htm

November 11, 2004

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