長女の作文!
今日は保護者会。夏休みに昔で言えば林間学校のような「高原学園」があるので、その説明会をはじめとして、さすが6年生、連絡事項が多いわ~ちょっと最近ボケ気味の頭にはおぼえることが多すぎてキツイ。しかも、卒業祝いの会で南中ソーランを親たちが踊ることに決定夏休みから練習に来てください、と練習ノルマの表を渡された。ヒーーーー体力がない私にはかなりキツイんですが~~~なるべく最前列で踊らないようにしよう・・トホホ・・そのあと、学習の成果を見ていってください、というので教室に飾ってあった絵や工作、作文を手に取る。みんなよくできているわーうちの長女の絵は・・ない。工作も・・探してみたけどない。両方とも不得意だから仕方ないか。作文はあったあった。小冊子形式に閉じてある「わたしの過去・現在・未来」と書かれた表紙をめくってみる。「私は3332グラムのよく泣く赤ちゃんだったそうです・・・」からはじまる”私の過去”はとんでもなくヘンなことは書いてなくて、ふんふんと思って読んだ。現在は・・どれどれ・・「とても勉強が忙しく、面倒くさいが口ぐせ。よくさぼってお母さんに怒られているけど、本当に面倒なことばかりだ」おいお~い未来を読んで唖然。「私は社会科の先生をめざして勉強している、1人暮らしの大学生だ。バイトをしてかせぎながら勉強をしているが、たまに足りなくなって仕送りをしてもらって生活している」仕送りなんだその異常に現実感満ちあふれた話は「大学生というのは案外ヒマらしい。だから私は友だちをつくさんつくって、人間観察をして先生になるためはげむ」・・・・・呆然としていたら、仲のいいママがそれを横から読んで大笑いどこからそんなネタ仕入れたんだ大丈夫かうちの長女。