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本日は、金環日食の日でした。
部分食が始まる6時20分から数十分おきに観測しました。 雲がちらほら見えてきたりしてちょっと焦ったりしましたが、 はっきり観ることが出来て良かったです。 金環日食になったのが7時35分頃。 わっかがつながる瞬間は、なんとも言えず 感動しました。 神秘的でしたねぇ。 次に観ることが出来るのが300年後だなんて、 奇跡的ですよね。 昨年の大震災で傷ついている人への 神様からのプレゼントだったんじゃないかな。 金環日食のおさらい。 太陽が月と重なり、リングのように輝く金環日食。 日食は太陽と月、地球が一直線に並ぶことで起こる現象。 太陽は月の400倍の大きさだが、 地球からの距離は月より400倍遠い。 この偶然の一致で、地球での見かけの大きさはほぼ同じになる。 月は毎年4センチずつ地球から遠ざかっているため、 かつては皆既日食しか見られず、いずれは金環日食しか見られなくなるそうです。 次は、 6月6日、金星の太陽面通過。 その次は、 8月14日、金星食。 日食グラスは、保管しておきましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.05.21 19:20:32
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