カテゴリ:思ったこと
日々、
ミニマリストを目指して 断捨離をしていますが、 最近では 家族も 断捨離をするようなり ビックリしています。 「このネクタイ もう捨てる。」 と夫が言ってきた。 ちょっと前までは ありえないことでした。 娘も、 あんなにお買い物が好きだったのに 私が、食料品を買うために スーパーに寄ろうとすると、 「買わないといけないの? 余計な物買っちゃうから あるもので済ませよう」 と言ってきたりする。 やはり 本気だと伝わるのでしょうか。 断捨離していると 本当に必要な物と 無くてもいいもの むしろ無い方がいい。 それが分かってきますね。 最近オープンした アフタヌーンティーに入ろうとしましたが 値段を見て止めました。 紅茶720円 ケーキを付けたら1,000円超。 真剣に断捨離していなかった頃だったら きっと入っていたと思います。 でも、考えました。 これを食べたら太るだけ、 何の栄養にもならない。 文庫本を買って 心の栄養にした方がいいのではないか。 即、お店を後にして 『食卓一期一会』長田弘著 を買って帰りました。 食べることを大事にしている詩で、 もっと食べることに気を遣おうと 思いました。 おうちで アフタヌーンティーをすればいいのですよ。 昔、子どもたちが遊んでいるうちに 何となくとご近所さんとお茶のみをしていたみたいに また、そんな時間を過ごすのも いいかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.12.09 11:49:49
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