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里見八犬士☆犬坂毛野の夢

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2006.01.21
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カテゴリ:心の叫び
白い素肌の男の子を 
永久の少年の侭にする
僕の大好きな 白い雪
都会の灰色の哀しみの空 
汚れた空から降る涙雨
みんな一瞬に嬉し涙の結晶に変える 
妖精の魔法の力を持つ 
都会の白い夢の結晶よ.....

今 雪の少ない
僕の海沿いの街に 
雪が夢のまた夢だった
永久の少年の僕の上に
可憐に舞い降りているよ.....

嗚呼 僕はずっと夢見たんだ 
僕の心に降る雪が
都会の少年の僕に夢物語だった 
僕の夢の結晶が
僕の白い素肌とひとつに成る夢を 

嗚呼 僕は覚えているよ 
僕の目蕩むベッドの上で
夢に迄見た 白い粉雪が 
哀しみの涙雨に変わるのを
悔しさで胸一杯の少年は 
雪に片思いの涙 枕を濡らしたんだ
あのメルヘンの世界 
白い妖精が楽しそうに舞う夢の世界で
僕は永久の少年の魔法をかけられ 
雪と一緒に微笑んでいたのに
独りベッドの上で泣いていたんだ 
嗚呼 夢だったって
いつも独りで
泣いていたのさ.....

そうさ 僕はもがいていたんだ 
思春期の僕を襲う身体の熱と闘って
夜毎 ベッドの上で 
夢が夢の侭でいるもどかしさと
僕の想いでどうにもならない 
僕の身体が花開くもどかしさで
僕は夜毎 僕の熱が身体中を駆け巡って 
僕の胸から溢れ出したんだ
哀しみの闇に彷徨う 
夢を忘れた大人達に降る都会の哀しみの雨を 
僕は嬉し涙の結晶 
夢の世界に舞う妖精の粉雪に変えたんだ
僕の夢のまた夢の 
白銀の世界にしたかったのさ

僕の身体を焼き尽くす
男の子だけが持つ情念の焔は
今 孤独なキミに夢を降らせたのさ 
都会の少年の涙の叫び
孤独な僕に届いたんだ
そうさ 僕の想いの力で
哀しみを喜びに変えたのさ 
キミの涙の雫 夢の結晶に変えたのさ
 
嗚呼 僕の白い素肌から溢れ出る
思春期の少年が滾らせた情念の焔で
あの日 夢に恋焦がれ もどかしさの中 
独り寂しく 眠れぬ夜を過ごしながら見た夢
今 僕はこの手で掴みたいんだ
 
そうさ 僕の身体のもどかしさが生み出す
氷雨を粉雪に変えてしまう 
男の子の素敵な魔法
夢を夢の侭で終わらせない 
永久の少年だけが持つ魔法の火種で
救いの無い大人の汚れた思念で渦巻く 
黒いスモッグの空から降る涙雨を
街路灯の光でキラキラと 
光り輝く妖精
素敵な白い雪の結晶に変えたのさ

さぁ 暗闇の街を彷徨う 夢を失い疲れた大人
みんな永久の少年に変えてしまおう 
嗚呼 魔法の力漲る夢の結晶に
永久の少年の童顔の僕は 
やっと出逢えたんだ 
そうさ 夢に恋焦がれる僕に滾る
涙を雪に変える 熱い想いの力でさ
僕の片思いの白い夢の結晶にさ.....

嗚呼 あの日の思春期の少年の夢が 
涙を夢の白い結晶に変えたよ 
僕の瞳に溢れる 
孤独の涙と抱き合っていた 
あの日の少年の哀しみ
今 もう独りじゃない僕は 
深い悲しみの瞳から 嬉し涙を溢れさせたんだよ
嗚呼 やっとキミに出逢えたんだ 
少年の頃恋焦がれ 逢いたかったキミに
僕の夢の中で キラキラ輝いていた
夜空を舞う 冬の白い妖精に 
春の野を舞う可憐な紋白蝶のように
キミは僕をときめかせてくれる
静かな湖で 僕の恋心の力で優雅に舞う 
白鳥のようにキミは輝くのさ

そうさ 今僕の白い素肌と抱き合う 
白い雪の結晶のキミは
あの思春期の少年が夢見て来た 
僕の夢なんだ
あの紋白蝶も 白鳥も 
僕が出逢いたかった夢なのさ

今 僕の哀しみが溢れる 
生まれ故郷に舞い散る雪よ
僕の哀しみの涙の雨を 
麗しの雪の結晶にしておくれよ
嗚呼 僕の胸に眠っていた夢
可憐な紋白蝶よ 
華奢な薄倖の白鳥よ
あの日の孤独な男の子が綴る
少年ファンタジーの物語
僕の夢の世界に
遥か彼方迄無限に広がる
白銀の世界を見渡す大空を 
今 自由に駆け巡るんだ

嗚呼 白い夢の結晶よ
麗しき光り輝く僕の夢よ
もっと自由に大空を駆け巡るために
あの少年が見た白銀の世界
夢じゃないって事
想い続ければ 素敵な夢は
見続ければいつか叶うって事
僕の夢達の舞う姿 優雅に披露して 
孤独な少年達に 伝えて欲しいよ
総ての永久の少年のためにさ 
夢を叶える情念の焔が
涙の雨を夢の結晶に変えてしまう事
夢が叶った喜び溢れる 
素敵な微笑みと共にさ.....

そうさ 寂しくて涙が溢れ
何度も立ち止まってた 
あの暗闇の坂も 
子供の頃の僕がダンボールのそりで
我を忘れて猛スピードで滑って 
声変わり前の僕のボーイソプラノ
疲れた大人達の胸を熱くして
広大なゲレンデに変えたように
嗚呼 思春期の僕が涙を零している 
あの工場の煙が嫌だった帰り道も
今 白銀の夢の世界へと続く 
妖精の国への白絨毯にしてしまおう
嗚呼 僕の夢よ 
冬の夜空を舞い散る
白い夢の結晶よ
僕の生まれ故郷の哀しみを 
みんな喜びに変えておくれよ

僕を永久の少年の侭にする 
魔法の雪の結晶よ
僕の白い素肌で 
今抱きしめてあげるよ

僕の片思いだった 
都会の空に舞う白い妖精
僕の哀しみが残る街を 
夢が叶う 素敵な御伽の国に変え
あの思春期の少年の残留思念 
素敵な白馬の王子に変えた
僕の大好きな都会の雪 
降り続けておくれよ
哀しみの雨に変わらないで 
いつ迄も 永久の少年の上に
ずっと ずっと舞い降りておくれよ

僕の哀しみの涙雨 
みんな夢の白い結晶に変えておくれよ
そして僕が永久の少年の侭で 
夢に生かされて命が繋ぐように
僕の情念の焔の火種に成っておくれよ 
夢を叶える力
夢を見続ける情熱
夢に憧れ続ける
純粋な少年の想い
僕の白い胸に永久に溢れるように
キミの白い妖精の魔法

かけておくれよ
かけ続けておくれよ

傷心の僕に

白い頬を涙で濡らし
夜毎 孤独に泣いた僕に

優しく微笑み続けておくれよ


そうさ 僕は情念の焔の力で
僕は汚れた都会の涙雨を
雪の結晶に変えてみせるから

夢の結晶に変えてみせるから

僕の夢を見続ける力
僕の情念の焔
男の子の身体を焼き尽くす
もどかしさの熱
怒りと悲しみを
夢に変える
永久の少年の力で

僕は雪を降らせてみせるさ

永久の少年の熱い想いよ
大空に舞い上がれ

悲しみの雨よ
生きる希望を生み出す
白い夢の結晶に成れ

冬の白い妖精
僕の夢

僕は守り続けるから
僕は愛し続けるから

僕は瑞々しい
永久の少年の白い素肌で
僕の夢を抱きしめて上げるから

僕の夢 紋白蝶 そして白鳥と成って
いつの日か大空に飛び立つ日が来るって
僕は信じ続けるからさ.....


今朝 僕はベッドに寝そべって
うとうと目蕩んだんだ

陽の当らない僕の部屋の窓に
白い夢の結晶 僕の夢が舞い降りていたよ

嗚呼 夢じゃないんだ 良かった

これで安心して 
僕はぐっすり眠れるよ

今 僕は永久の少年なんだよ
これからもずっと
永久の少年なんだよって

白い妖精のキミが
優しく微笑んで
囁いてくれたからさ.....

白い夢の結晶よ
降り続けておくれよ

嗚呼 傷ついた翼を持つ
孤独な少年のために

総ての永久の少年のためにさ.....

いつの日にか
傷心の僕が
可憐な紋白蝶
麗しの白鳥に成って
飛び立てるようにさ.....

嗚呼 白い夢の結晶のように
キラキラ輝きながら
僕の永久の少年の瞳
輝かせたいんだ.....

キミを見つめて上げるよ
朝の光でキミの夢が輝く迄

嗚呼 哀しい瞳のキミを
僕の夢の結晶が映る瞳で
輝かせて上げるからさ.....







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最終更新日  2006.01.24 00:18:21
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