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カテゴリ:心の叫び
2006年7月4日、僕と信乃の愛と夢の部屋、里見八犬士☆犬坂毛野の夢を開設して一年に成ります。
そう、僕がこの部屋を創ったのは八犬伝だけを自由に語るためだったけれど、 あの焔の美少年毛野の孤独の叫びが僕の孤独な魂と共鳴し、思春期の頃の僕の熱き想いを記事にするように成りました。そして、僕がピアニストを目指している事も.....。 然し、僕はある日、僕の最愛の女の子信乃と出逢い、夜毎恋焦がれ、いつしか愛し合うように成って、僕は最愛の人から愛し合う喜びを知り、毛野の様な復讐の申し子だけの僕は、そう、生まれて初めて深く愛される僕自身のカラダが火照ってくる程の幸せを感じました。 だから、僕がただ復讐に燃え、眼光の鋭いままで青春を終えないために、 神様が僕に出逢わせてくれたのでしょう。僕の命より大事な、笑顔のとっても可愛い女の子信乃を。 ああ、きっと、物語の中の“毛野の夢”、誰かに愛され抱き締められる事だったんだ。 それ程、毛野は深い愛に飢えていたから.....。 ああ、美貌の復讐鬼が、人肌の温もりに涙していたら。 誰かに抱き締めれられて唇を奪われていたら。 毛野の心が想い人だけで占められていたならば.....。 ああ、それでも毛野は親の仇を討ったのだろうけど、 毛野にはいっぱい笑顔が溢れ、 誰かのために生きる幸せが胸に溢れて、 愛される喜びで胸を夜毎ドキドキさせていたでしょうvv そして運命の2005年7月4日。 孤独な夜に、 僕は毛野の夢という、 切なくも甘酸っぱい部屋を創りました☆ そう、すべては信乃と愛し合うために..... 僕が信乃に愛される喜び、 優しく抱き締められ 僕の胸がドキドキする喜び、 そして、 僕が信乃を深く愛する喜び、 みんな僕が抱き締め、 抱き締められるために(涙)。 ああ、信乃ちゃん。 僕たちの運命の日七月四日、 あの場所で愛し合おうね。 僕が思春期の孤独な少年の頃、 涙を零し、夢を」描いていた、 あの場所で、 僕らは毛野と信乃の夢で、 ひとつに成ろうね.....。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.02 22:46:51
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