|
カテゴリ:南総里見八犬伝
ちょうど一年前、僕、毛野は孤独の深い闇を彷徨う中、里見八犬士☆犬坂毛野の夢を心を込め魂を込めて創りました。
そして幾多の試練を僕の最愛の女の子信乃と乗り越えて、漸く一周年を迎え、 七月四日、僕と信乃ちゃんは僕を育てた湘南・鎌倉の海で一周年記念デートをしました。 そう、僕等は水着がないから、膝迄一緒に海に入り、古都鎌倉・由比ガ浜の波打ち際で真夏の日差しを浴びながら熱いキスを交わしながら抱き合いました。 嗚呼、人間不信の冷たい瞳の野性の野良猫は、今最愛の人からの愛を一杯受け、 僕はこの毛野の部屋を創ったのは総て信乃ちゃんとこうして愛し合うために創ったんだと、 僕はつくづくそう想いました。 嗚呼、信乃ちゃんとのキスは潮の味がして、絶え間ない波の音に包まれながら、 僕らは何度もお互いの名を呼び合い、熱いキスを交し合いました。 そう、信乃ちゃんは海に接した事が余り無くて、湘南の海も初体験のようで、 僕の孤独や苦しみを吸い取ってくれた雄大な海に感動してくれて嬉しかったです。 嗚呼、総ては七月四日、毛野の部屋を開いた奇跡から始まったのです.....。 嗚呼、魂の詩人kazeniji様、僕の目標のt-kiero様、 僕達を熱いコメントで祝福して下さり心から感謝致します(涙)。有難う御座います(涙)。 (今は信乃ちゃんの部屋で僕の傷が癒されています。僕の感謝のレスはもう暫くお待ち下さい) でも創りたての頃、八犬伝初学で記事も余り書けなくて、一体誰がゼロから創めたブログに共鳴してくれるのだろうと想いつつ、それでも八犬士のような固い絆の仲間が欲しいっていう甘く切ない気持ちで書き続けました。その間、もう忘れたい、否、二度と振返る事のない辛い事もありましたが、僕の前に銀河を彗星の如く自由に煌く女の子信乃ちゃんと出逢い、共鳴して愛し合う事が出来ました。 だから僕の命より大事な信乃ちゃんと出逢わせて下さった楽天広場に心から感謝致します。 そして僕の拙い叫びに共感して下さった皆様に心から感謝申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.08 00:08:06
[南総里見八犬伝] カテゴリの最新記事
|