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カテゴリ:人について考える
午後から、小4の娘の、授業参観に出かけました。 授業は、”相田みつをさんの詩”についてのお話でした 相田さんといえば、あの独特な書体で書かれた 額入りのメッセージやカレンダーなどで超有名な方ですね
「自分の番いのちのバトン」という詩です 父と母で二人 父と母の両親で四人 そのまた両親で八人 こうしてかぞえていくと 十代前で 千二十四人 二十代前ではーー? なんと百万人を超すんです 過去無量のいのちのバトンを受けついで いまここに自分の番を生きている それが あなたのいのちです それが わたしのいのちです みつを
・・・自分の親のそのまた親の・そのまた親の・・と たどっていくと、20代目に百万人を超える 凄い数タイムマシンに乗って 自分の直系のご先祖様達に、会ってみたいな~ でも、そんなことが出来たら大変! もし下手に過去を触って変えてしまったら 自分が存在しなくなるかも (なんかドラえもんのお話みたいになってきたけど)
な・ら・ば・・過去は変えることは出来ないが、 こ・れ・か・ら・・は、自分の自由意思によって どうとでもなるよ、と私は子供に伝えたい。 つまり、君が、例えば将来、・・・・・ AさんorBさんどちらかと結婚するかしないか を、選択することによって君から後の子孫たちの 顔ぶれが、どんなにでもなるよねーと・・・ これもまた凄い!ロマンを感じますね~
つまりつまり、私の一番言いたいことは、 自分のこの手で、いろんな可能性を求めて 何かを変えていきたいなあ~・・と そんな、ビシビシロマンを感じる生き方を 私自身してみたいなーーーと思いますとっても!
ホント、みつをさんの詩っていいですね。 ~by はだまーる ~
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最終更新日
2010年10月31日 08時59分53秒
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