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計画停電の長期化~計画節電を考える
~ウエストホールディングス(1407)という会社のお話・・同社は家庭向けや工場向けなどの太陽光発電モジュールを手掛けている。計画停電は長期化の可能性が強まっており、夏場の停電も不可避の状況となっている。家庭や製造現場での太陽光発電需要が高まるとの・・同社はまた、耐震診断、耐震改修も展開しており、太陽光発電同様、需要拡大の期待が大きい・・・ 計画節電の方法について 社会的にも個人的にも 真剣に取り組まなければいけません 節電も計画性を持って考えるべきですね
節電の方法について以下の2点を考えてみました ●太陽光発電→家庭用蓄電池 ●サマータイムの導入
~私が感銘を受けた記事をここに引用させていただきました パナソニックの蓄電池システム
~尾崎弘之・東京工科大学教授~・・・・日本経済新聞の一面に、「住宅、エネルギー自給型に:次世代送電網、弾み」と題した記事が掲載された。 同記事によると、パナソニックは、2011年に、リチウムイオン電池、電力変換器、制御ソフトなどで構成された住宅用大型蓄電池システムを市場に投入する。これによって、家庭の太陽光発電器で作った電力を貯めて、夜間や雨天時に消費できる。また、同じ記事で、大和ハウスやシャープが出資する蓄電池メーカーのエリーパワー(東京都品川区)も、来年から家庭用蓄電池市場への参入予定と報じている。
現在、家庭用蓄電池システム自体が目新しい。それは、これまで電池の技術開発は、主にパソコンと携帯電話向けであり、小型・軽量を目指して行われてきたからである。基本的に大型蓄電池の需要は大きくなかったのだが、現在、家庭、工場、オフィス向けの大型電池の市場成長が始まっているのである。 ただ、近い将来大型蓄電池が汎用化されて値段が下がるとどうなるか。次に重要なことは、テレビ、空調、冷蔵庫、洗濯機、パソコン、オーディオ、燃料電池、給湯機などの家電機器をトータルで管理して、省エネ、二酸化炭素(CO2)排出削減を行うことである・・・
サマータイムの導入 賛成派反対派様々な意見があり、調べて考えていけば行くほど 理想と現実の壁にぶち当たりますが、 今の日本にとって大切な事は、 決断あるのみ、実行あるのみ、ということに尽きると思います。 これについては、 大前研一氏の著書「サマータイムを面倒くさがる日本」 は大変興味深いと思います。 ただこの方のご意見への辛辣な批判も多く、 政治的な立場に於いても論議がまとまらず、 私の様な凡人には、理解の枠を超えています。
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