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カテゴリ:少年野球
本日、学童野球県大会出場のための代表決定戦
県大会まであと2試合勝たなければなりません。 ピッチャーは球数制限が設けられているため、ひとり70球までしか投球できません。 我がチームは6年生4人おります。 そのうち3人がピッチャーをやり、交代で投げるというチームです。 それなのに・・ そのうち一人が学校の体育の授業で右手中指を負傷してしまいました。 当然投げられません。 試合にも出られません。 そんな中、第1試合が始まりました。 この試合は打線が爆発したため11対1でコールド勝ちしました。 しかし、ピッチャーは先発が70球を投げ抜き、2人目も最終回を投げることになりました。 そして、代表決定戦。 初回に1点を奪い、中盤で逆転される展開で1対3で2点ビハインド。 2試合目の先発も球数の制限に近づいたため、本来ピッチャーではない6年生が急遽登板することに。 球は早いのだがコントロールに難があるため、苦しいピッチングが続きます。 そうたもキャッチャーとして、何とかボールをそらさないよう必死に食らいついています。 最終回に1点返すも3対7で試合終了。 子供たちが泣き崩れています。 それを見て親たちももらい泣き・・。 こんな感動を戴いて感謝です。 そして何度も負けて、泣いて、強くなってもらいたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.06.03 06:42:41
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