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春の県大会4強のうち私立は1校のみ。各チームの実力が伯仲した「戦国時代」さながらの大会になりそうだ。春を制したのは上田西。決勝までの4試合はいずれも2桁安打で打線に切れ目がない。花岡、大藪、小川は昨春の選抜大会の経験もあり、投手陣も充実している。 それを公立勢2校が追う。昨夏4強の岡谷南は小口航らを中心とした強力打線を誇る。篠ノ井の浦野は140キロ超の本格派右腕で主砲も兼ねる「二刀流」だ。このほか、三沢、今野の左右の両エースが中心の東京都市大塩尻、昨夏代表の古豪・松商学園、複数の好投手を擁する東海大諏訪などの実力校も侮れない。(高億翔) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.07.16 21:00:05
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