君が教えてくれるもの

　発売日まで待ちきれず午前中のうちに早々とゲットしました
マッキーのアルバム「不安の中に手を突っ込んで」

　とりあえず一通り聞いてみたけど、今までのアルバムとは違うものになってるなあ
という感じがしました

　どこがと聞かれると説明しにくいんだけど（＾＾；）
曲数は１０曲と少ないけど、中身は濃いとでも言うんでしょうか

　とにかくマッキーが今作りたかったのは、こんなアルバムだったんだというのが
すごく伝わってくるアルバムだと思いました

　今回、ゴスペラーズの北山さん、村上さんや東京スカパラダイスオーケストラのみなさんが
参加していて、それぞれ参加している曲が、またとてもカッコイイんです

　タイトルにもなっている「不安の中に手を突っ込んで」は、想像していた曲調と全く
違って、いい意味で期待を裏切られたって感じがしました～

　この曲は、ライブで聞いたら凄く盛り上がりそうです

　そしてスカパラが参加している「おさらばだ」は、まさにスカパラという感じの曲で、最高です

　「みんなのうた」で放送されている「ビオラは歌う」は、ＣＤで聞くと、よりいい曲に
聞こえる気がしました

　以前、マッキーのブログに「４０のおっさんの恋のうた」（笑）と書いてあった
「Ｉｎ　ｌｏｖｅ　ａｇａｉｎ？」ですが、私的には正直あまり…って感じでした

　ブラスアレンジを村田さんがやっていたり、間奏の佐橋さんのギターも素敵なんだけど
なんというか、歌詞に共感できないというんでしょうか
（ほんと、あくまでも私の感想なので…ごめんね、マッキー＾＾；）


　とにかく、マッキーらしい一枚となっていて、素敵なアルバムだと思います



ぜひ、一家に一枚