君が教えてくれるもの

　いつものように、小倉さん関係を検索していたら出てきた砂川恵理歌さんという名前。

　初めて聞く名前だなあと思い調べてみると、宮古島出身の歌手だそうで。

　この方が歌う「一粒の種」という曲がとても感動する曲だと知り聞いてみると
歌詞がとても素晴らしい曲でした

　
　ある末期がんの患者が、この曲の作詞をした看護師の高橋尚子さんに、絞り出すような声で
訴えた「死にたくない。一粒の種でいいから生きていたい」という言葉に衝撃を受け、このがん患者の残した言葉を詩にして広めたいと思ったそうです。
　それが「一粒の種」で、宮古島出身の友人のシンガーソングライターの下地勇さんに作曲を依頼し
下地さんは自分が歌うより、同じ宮古島出身で介護職の経験がある友人の歌手、砂川恵理歌さんが歌うことになったそうです。

　こちらにレコーディングの様子が載っているように、この曲にギターと三線で
おぐちゃんが参加しています

　こちらでPVが見られます

　三線の優しい音色が、より涙を誘いますよね

　おぐちゃんのおかげで、今日も素晴らしい曲との出会いがありました

砂川恵理歌／一粒の種～合唱～ 価格：700円（税込、送料別）