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カテゴリ:スポーツ
とある学校で運動会が開かれていました。
僕の中にある運動会の思い出は中学校までしかありません。小さな学校というのがあったかもしれませんが、中学までの運動会は出場する種目もたくさんありたても面白かった印象があります。高校は運動会というものはなく、たった一種目のためにわざわざ和歌山にある競技場まで行き、待つ時間が5時間くらいで、走る時間が1分くらいの寂しい陸上競技会でした。大学というのはもちろん運動会みたいなものはないですので、僕が次に運動会に参加するのは保護者としてなのだなと感慨にふけってしまいました。その時には分からないことが、成長して分かるということは、どんな人にも当てはまることだと思っています。運動会をしていた学生達はきっと深く考えないで、学校の行事だから仕方ないと思っているんだろうけど、僕自身が思うように、学生時代にしかできないことを謳歌して欲しいと思います。少なくとも僕は謳歌できなかったですから。 その分、今だからできることをしたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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