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カテゴリ:漫画・アニメ
ご飯を食べながらコナンを見ていました。
コナンをやっている時間に家に居ないというのもありますが、いつもはコナンを見ようとも思わないし、チャンネルを合わせても画面を見ることはあまりないのですが、今日はどういうわけかテレビをずっと凝視していました。コナンが連載されてもう10年くらい経つのですが、つまり僕が小学校の頃からずっとやっているわけです。連載当時は僕もコナンに夢中になっていて、幼いのもあり、今の僕が抱いていることをその当時の僕は微塵にも感じなかったです。今になってしみじみと思うことは、アニメのコナンは、背が低すぎで、顔がでかすぎで、足が細すぎです。あきらかにバランスがとれていないですよね。しかも今日見た限りでは、掃除用具のモップの半分よりしての位置を持って床を掃いているんですよ。そんな小柄な体なのに、学校の机を一人で運べるというなんとも矛盾したアニメなんだと思いました。しかしアニメというのは子供に夢を与えなければならないものなのだろうとも思いました。 少なくとも当時の僕は信じきっていたのですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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