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カテゴリ:映画
ついに見てしまいました。
やはり面白いですね。当然キャストがとても豪華なのもあるのですが、三谷監督のちょっとしたいたずら心といいますか、とても楽しんで番組が作られているような気がしました。とりあえず最初の方は伏線ばかり張られているようで、若干ストーリーが読める部分もあったのですが、やはり最終的な締めくくりの部分は予想できませんでした。三谷監督は舞台挨拶で、映画はお客さまの笑い声によって完成するのです、というようなことを言っていました。今日は平日でしかも雨が降っていましたが、それでもやはり映画館の中は笑い声に包まれていたと思います。過去の作品の出演者や、某局のアナウンサーも登場していたようで、まさしく人気脚本家だからできた今回の作品は、きっと偉大な記録を作るでしょう、と今となっては思っています。過去の作品を見ていないので見てみようと思います。 映画は人の心を動かせるのが一番の魅力だよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月31日 17時05分30秒
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