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カテゴリ:映画
を見ました。
ジョディフォスター主演のサスペンスです。昔番宣していた時に、ジョディフォスターが消火器を持って襲い掛かるシーンがチラッとだけ映っていて、その部分がずっと気になっていたのですが、今日ようやく映画を見ることが出来ました。一緒に飛行機に搭乗したはずの娘がいなくなり乗客全てが容疑者である、というのがこの映画の見所ですが、正直ジョディフォスターのような立場にはなりたくないと思いました。自分以外の全員がそんなことはない、そんな子はいなかった、などと言ってくると、無理にでもそう信じ込んでしまうかもしれないし、他人が言っていることが正しいように思えてしまうのは人間なら仕方ないことです。強い気持ちを持って最後まで自分を正しいと信じ込める勇気を持っていたからこそ、ハッピーエンドになるのでしょうけど。 消火器で殴られたらたまらないだろうなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月12日 02時16分49秒
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