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カテゴリ:仕事
ついに電話がかかってきました。
いつものように電話が鳴り、最近は音に反応して電話に出れるようになった感じですが、自分用のピッチで電話に出ると、僕を指名してきました。初めての問い合わせだったので、頭の中ではパニックになっていましたが、以前に上司に言われたように、必死にメモを取り、お客様が何を言っているのかを理解することに努めました。電話を終えると、僕のグループの人は心配そうにこちらを見ていました。それから自分なりにとりあえず問い合わせに対する答えらしいものを考えて、上司に確認したところOKが出たので、その時初めてホッとすることができました。実際にお客様に連絡し終えると、体から汗が吹き出るような感じがしていました。最近は色んな業務をこなすようになりましたが、1つのことを実践すると、また別の問題が生じるみたいなことが多いです。色んな人に質問して、1つ1つ理解していきたいのですが、時間も限られている中で、働いていると思える日々が続いています。 問い合わせに答えられて初めて役に立ったような気がしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月13日 02時20分37秒
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