カテゴリ:ゴルフのこと
沖縄の離島、小浜島にゴルフ合宿に出掛けながら、飲み放題におぼれ、泡盛による二日酔いでまともなプレーができなかったHagoitaは、飲みすぎの舞台となったビラ・ハピラパナのレストランで「ここしか飲めない泡盛だから飲み倒す」と述べ、周囲の制止を振り切って、次々とグラスを重ねていたことが分かった。
同席していた妹からん(仮名)の証言によると、Hagoitaは到着初日に「どなん60度」という最も高いアルコール度数の泡盛をストレートで飲んだ。その際、喉がやけるようだ、お腹が熱いなどと泡盛の影響の大きさに気付きながらも、島の空気と一体となった泡盛のおいしさに感動していたという。 そのため翌日の夕食ではゆっくりと食事ができるバーベキューを選択。しかも、バイキングのサイドディッシュで出たブロッコリーをゴーヤのマヨネーズ和えと炒め合わせるなど、次々とオリジナルのつまみを開発して、泡盛を飲んだ。 その際、妹からん(仮名)は、飲み放題の危険に気付き、うっちん茶(本土名うこん茶)をオーダーしていたが、Hagoitaは妹からん(仮名)より酒に弱いことを自覚しながら、チェイサーに生ビールを注文。レストランのサービス係からの「生ビールと一緒だと、大変なことになりますよ」との忠告も無視していた。 Hagoitaが飲み倒した泡盛は、小浜島から高速船で30分ほどの場所にある石垣島の泡盛、請福(せいふく)のビンテージとビンテージ・オークだったことも明らかになった。ビンテージは3年もので口当たりがよく、ビンテージ・オークは仕上げにウイスキー同様にオーク樽を使っていることから、さらに飲み口がよかったとみられる。また、ともに在庫すべての販売は終了しており、ハピラパナ以外では手に入れることができないと説明されたことも、Hagoitaの旺盛な好奇心を刺激した模様だ。 Hagoitaは本末転倒に終わった合宿について「反省している」と述べ、商店でウコンをスライスして乾燥させた「うこん茶」を購入した。しかし、東京に戻った後、そのうこん茶に大量の焼酎を入れて飲んでいるとの証言もあり、実際に反省しているかどうかは確認が取れていない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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