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はごいたの乱れ打ち

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June 19, 2006
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カテゴリ:思ったこと
仕事の関係もあるけれど、そうじゃなくても、結局、毎晩、朝までサッカーを見ている。4年前はスカパーの独占放送で、生中継はほとんどなかった。世界中のいい体をしたいい男たちが、走り、競り合う。必死の形相は神々しく見えることもある。いつもの「笑わせてあげますよ」みたいなバラエティを見ているより、はるかにいい。掛け値なしの真剣勝負は、どんなに高い放送権を払ってもいいなあ、と思う。

今回のテレビ中継はとっても上手だ。さすがドイツ、と思わせる。大きく引いて全体の選手の動きを見せたり、選手の競り合いを逃さず映したり。ロナウジーニョのディフェンダーを目の前にした個人技なんて、テレビならではの楽しさだ。

だけど、いい男のいい試合に水を差す、つまんない決め事をFIFAは何年か前に決めた。

ユニフォームを脱いではいけない、という決まりだ。

選手は裸を見せるのではなくて、プレーを見せるものだ、というのが言い分だったと思う。女子のワールドカップで、女子選手がブラ姿で走り回るのも「いかがなものか」という風潮につながった。だけど…

ハダカ禁止は世界中の女性の楽しみを奪う、つまんない決め事だ。
ゴールを決めるという、究極に近い行為をした選手のハダカは「是非、見たい」。きっと女性ならそう思うだろう。それほどに魅力のあるものなのだ。

そうじゃなくても、1試合で3キロから5キロも体重が減ってしまうという。そういうハードな競技で鍛えられたハダカは「是非、見たい」。無駄なものがない、男性にしかない美しさがある。それに、スポーツではないけど、クラシックバレエの男性ダンサーはピチパチのタイツをはいて、女性にサービスをしているではないか。そのぐらいのサービス精神を、どうしてFIFAはもてないんだろう。

彼らの美しいハダカを見る機会は、試合終了後、ユニフォームの交換の時しかない。でも、これじゃ駄目なのだ。試合を終えた後の選手のカラダは急速になえてしまう。これじゃ、つまらない。





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Last updated  June 20, 2006 03:21:16 AM
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