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なんの目的もなく 誰にも内緒の 有給休暇。何も特別なことはない 何か秘密のことをやるわけでない有休だからズル休みではない。ただ ひとり時間をムダづかいしてみたくなる。ときどき。それで日々のストレスの帳尻合せ少しできるなら いいさ。目的のない休暇。最近 ちとハマってる。
2004年07月08日
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せっかくの日曜日も天気わるかった。今日の湿度もたまらん。ふだんの月曜日って会社いきたくない絶頂的気分なのにそれに拍車をかけたな。今日も確信犯的に遅刻してゆこう。まあいいさ。なんとかなるさ。生きているもん。
2004年05月17日
こんな日は 仕事に行くことができない。時間の切り売りで生活している給与所得者にとってそれはいけないことだけど 行くことはできない。まあなんとかなるさ。そう自分に言い聞かせて 皆とは逆へゆく。
2004年05月07日
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しとしと雨よりも どしゃぶり雨がいい。街のほこり 心のほこり しみついた泥。すべて洗い流してくれる。そう思うことに雨の価値がある。雨のあとの陽。街のグレー 心のじめじめ 重たい空気。すべて殺菌してくれてる。そう感じると陽のめぐみがある。今までと同じ方向でがんばることはやめよう。心のベクトルをかえてみよう。がんばることなく方向をかえてみるだけでいいさ。
2004年04月20日
朝おきる。いつものようにスーツきる。電車のる。いつものようには行かない。会社には足が向かない。向いていない。月曜の朝の雑踏とベクトルが違ってる。まぁ。なんとかなるさ。のらりくらり。まぁ。生きてはゆける。ゆるりさらり。
2004年04月19日
毎日こつこつ。地道。がんばる。この類いは苦手だな。のんびり。ゆったり。のほほん。この類いは得手だね。自分の気分にがまんしないって再認識した今日は曇りだった。そういえば近頃 青空に浮かぶ雲 みてないな・・・。
2004年01月27日
月曜日の朝ってヤツはとても手ごわい。俺の弱いところ探して攻めてきやがる。月曜日の朝の得意技は、会社やすんでもいいや・・・と思い込ませることだ。今日はそのワザにみごとにきめられた。胸の奥で レンガの積み木を 静かにはじめている。
2004年01月19日
雨は人の心を億劫にさせる。空みても灰色でつまらない。なにもしたくなくなる。はげしい雨は空気を洗う。つよく流れて心まで洗う。雨のち晴れたら心の殺菌。いつできるかな。
2003年11月10日
この季節。朝日がのぼる少し前。蒼い空。すばらしく美しい。それに見惚れていると蒼い空は照れたように赤く染まる。朝焼けのはじまりだ。朝焼けの朱色は、その日いちにちのエネルギーになる。朝日をあびて充電して、陽をあびて心を殺菌。
2003年10月31日
今宵。ゆるやかに、ゆっくりただよう雲。雲のきれまに、ぼんやりと輝く月。月と雲は寄り添いながら泳いでる。まるで密かな恋人達の姿に見える。
2003年10月10日
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冷えた空気に暖かい陽は最高に心地よいエネルギー。陽は心身を殺菌してくれるようだ。わずかな昼のすきまに陽を楽しむ。密かな楽しみだ。
2003年10月09日
灰色に広がる空は無作為を誘ってやまない。その誘いに乗れば、開放感の風に吹かれながら、また罪悪感のコートを着ることになる。苛立ちと窮屈を胸に抱きながら、大蛇に乗り洪水に身をまかせた。いまはただ日々をやり過ごそう。
2003年10月08日
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朝。地をはう大蛇に乗り、洪水のごとく流れる人々。それに逆らう快感と後ろめたさ。高く広がった雲を見上げれば、開放感というアドレナリンが許してくれる。明日があるさ、なんて明日の自分に過剰な期待はしない。ただ窮屈にならないように、また明日も現実との妥協点をみつけるだけさ。
2003年10月07日
空気に感じる冷えた緊張感が少しづつましてくる。蛍光灯の下の緊張感は耐えぬが、この空気の緊張感はたまらなく恋しい。いわゆる秋ってやつだ。
2003年10月06日
清々しい。陽だまりの中、乾いた空気の冷たさに感じる微かな緊張感がとても心地よさを覚える。こんな日の午後は、ふらりのんびり闊歩するがよい。
2003年10月04日
大きな雲が西から泳いでくる。ユーラシアで何をみてきたんだい?そう問いかけては雲のそこかしこから、それを読み取ろうと眺めている、なんの目的もなく。
2003年10月02日
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蛍光灯の下から逃れたら、一瞬の開放感に出逢うことだろうが、きっとすぐに罪悪感に追われるだろう。まるで脱走兵のように行き場もない。空想をはりめぐらし思考を重ねても、次の自分は遥かに遠い。そんな気分に関係なく、なんて今日も素敵な秋晴れなんだ。
2003年10月01日
はぐれ雲ひとつもない陽。都心からも富士山が小さくみえる。小さくみえるけど見つめるうち近くに感じた。穏やかに冷たい空気と季節をよぶ風が、とても心地よい。今日も季節を楽しもう。
2003年09月30日
しばらくは心地よい陽が続きそうだ。でも仕事中はそれを楽しむこともできない。こんなときにいつも思う。軽やかな風にのって はぐれ雲きどりたい。
2003年09月29日
少しづつ空気が静かになってきた。あわただしい空気から穏やかな空気へ、心地よい陽になってきた。この頃は自分自身を冷静にみつめることができる。また今日も陽の心地よさのなかで自分をみつめよう。
2003年09月28日
ひさしぶりの陽。この陽に心身が殺菌されるようで心地よい。どこか人の少ないところで陽を楽しもう。きっと元気になるさ。
2003年09月27日
昨夜の宴、はぐれ雲は兎の言葉に心地よさを覚えた。「いくら環境を変えても、自分が前向きに変わらなければ何も変わらない・・・」はぐれ雲は雨空に身をひそめて、明日の晴空を楽しみにしている。都心で森林浴できなくても、大空みあげて天空浴はできるさ。
2003年09月26日
こんな雨空の朝 雲は休みたかったらしい。またいつものように欠勤理由を探しつつ、自問自答と苛立ちを覚えながら、オフィスビルの狭い空へ押し込められた。狭い空色をうかがいながら無作為に甘んじてもいられない。今宵は、兎とともに銀色の街で心のリセット。
2003年09月25日