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テーマ:中学生ママの日記(17700)
カテゴリ:中学生
合格・不合格に関わらず
都立高校の入試当日点は、実際には何点だったのか、 受験生は聞くことが出来ます。 中3娘は塾の要望もあり、聞いてきました。 娘の自己採点より20数点、低かったです。 これでは落ちるはず…。しかたありませんね。 自己採点をつけるのも一つの才能だなと思いました。 息子は割と固くつけるので、自己採点と本当の点に ほぼブレがありません。 しかーし、娘は、甘い、甘すぎる~!! 記述問題を特に甘くつけすぎ。 数学、理科は自己採点どおりでしたが、 社会が思っていたより14点低く、 英語・国語が5点ずつ低かったんです。 これでは怖くて自己採点を信じられないですよ…。 都立入試の後、娘の自己採点を聞いた時、 「それだけ取れていれば受かるんじゃないか」と思ってました。 合格発表の時も割と軽い気持ちで出かけました。 だから落ちたと知ったときの衝撃はかなり大きかったです。 娘のつけた自己採点と実際の点数の差24点 この24点の間に一体、何十人いたことか。 これが合否を分けたんだなあと思います。 つらいけど、これが実力だったんだなあ…。 ああしてやればよかった、こうすすめてやればよかった、 と親として反省し、思うことは正直今でもあるんですが、 娘の前では出さないようにします。 進学が決まった私立でせっかくがんばって行こうとしてるんですもん、 親としては学費を用意してやり、 ガンバレ!と応援するだけですね…♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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