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カテゴリ:高校生
娘、今日高校の登校日でした。
いろいろ手続きを終えた後、 兼ねてから熱心な勧誘を受けていた部活の先生のところに行き、 入部の意思はないと伝えるはずでしたが…。 娘がハキハキ言えないからいけないのだと思いますが、 顧問の先生が2人いて、1人の先生に意思を伝えたところ、 「それでは残念ね」 と言うことになり、話はすぐに終わったらしいのですが、 帰ろうとした時にもう1人の先生がやってきて 娘をぐいぐいひっぱっていき、気がついたら 楽譜を渡され、Aパートに入れられ一緒に歌っていたそうです。 (娘は合唱部に勧誘されてるんです) ひー。 怖いです。 先生、一体なんの魔術使っているんですか?ってぐらい強烈です~。 有無を言わさないところがコワイ。 結局「入部はできません」とは言ったものの 「じゃあ入部しなくていいから、次のコンサートの スタッフとして手伝いに来て」 といつのまにか約束されていたそう。 コンサートに行く羽目になったけど、 そのコンサートの日って教科書販売の日なんですよ。 時間も重なっているのに、 「教科書買ったら、そのままホールに来て」って 場所もかなり離れているのに そんな無茶な!って。 聞けば聞くほどおそろしい部活ですよ。 何より強引なところが凄すぎる! そして、娘が持ち帰った練習表見るなり気を失いそうでした。 春休みは朝9時から21時まで練習となっていました。 ほぼ毎日です。 夏合宿どころか春合宿もあります。 無理無理、絶対無理。 このスケジュールでは バレエと両立なんかできっこないです。 高校生活は部活だけに燃えたい、というなら別ですが。 なのに娘は 「先輩がいい人だった」 と迷っているふうなんです。 それはいい先輩もいっぱいいるでしょうけど、 現実を考えようよって話ですよね。 娘にまかせると言ったけど、よくわかっていないようだったので、 言いました。 「ここに入部するなら、バレエはすっぱりやめる覚悟で。 部活かバレエか、はっきり選んだほうがいいよ。 でないと、どっちも中途半端になるよ」 娘、逃避したのか寝ちゃいました。 部活、なんにせよ、まだ他の部活も見てないんだから 入学してからゆっくり決めたほうがいいと思いました。 娘は高校生活そのものを楽しめるように 何か部活に入りたいと思い始めているようなのですが、 それならもう少し選びようもあるでしょう。 あーあ、本当は娘の意思にまかせるつもりだったのに、 先生のあまりの強引さに流されている娘を見て ついつい口出ししちゃった…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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