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カテゴリ:高校生
さっき書いた日記が消えちゃいました~~
とほほ。もう1度書き直しです。 のんびり過ごした日もこれが最後。 長~い休みでしたが、明日から出勤! 気合入れなきゃ! ところで昨日、友達数家族と花見をしました。 でもまだまだ寒い東京、公園の桜の下でじっとしていたら凍えそう。 飲み続けるダンナを置いて退散した私。 娘も友達を連れて我が家に避難して来ました。 友達はみんな小学校からの友達で受験を機に 高校はバラバラになる子たちです。 そのうちに1人が高校から出た課題をやり始めました。(エライ) その子は難関校に進学するので、課題も娘の高校とは違い かなり難問の様子。 「○ちゃん(娘)のお母さん、これわかる?」 と聞かれたところで、私なんかに解けるはずもありません。 「○○ちゃん(息子)に教えてもらおうと思ったのに…」 しかし、息子は部活の大会で留守。 そこにいたメンバーで頭を寄せて考えるもギブアップ。 とほほ、お役に立てなくてごめんよ。 応援するしかできないけどがんばってね、と言ったら その子、苦笑いしていました。 これに懲りずに遊びにきてくれるといいなあ。 家は近いんですから。地元の友達って高校に入ると 特に大事になってくるような気がします。 またまた新学期ネタになってしまうのですが、 気が小さい娘は、「高校の自己紹介どうしよう?」と悩んでいました。 塾の先生が雑談で 「最初の自己紹介が大事」とアドバイスしたそうで。 その塾の先生が大学に入学した時、 クラスには2人の女子しかいなかったそうで、 そのうちの1人が 「私はクラスでただ2人しかいない女子のうちの1人なので、 みなさん、私をお姫様のように大切に扱ってください」 と言い、クラス全員を敵に回してしまったとか。 ジョークではなく大真面目だったので、全員引いてしまい…。 先生が今でも強烈に覚えているぐらいですから、 自己紹介の狙いはバッチリかもしれませんが、 その後の大学生活が楽しくなくなりそうですよね。 極端な例ですが、まあ最初の挨拶は感じよく、と言うことで 例え誰にも覚えて貰えなくても無難な挨拶でいきそうです。 またまた話は変わりますが、 その塾の先生は娘たちに 「高校に入ったら自分からもっと発信しないとダメだよ」 とお説教してくれたらしいです。 どうも娘たちはリーダーがいない、まとまりも悪い学年だったようです。 みんなで一丸となって受験を乗り切るぞ、という気迫に欠けていた様子。 それが第一志望に落ちる子が多かった一因じゃないかなとも思いますが…。 話はさかのぼって3月のこと。 毎年塾では受験を終えた子の卒業パーティを行います。 生徒たちが企画して、食べ物もゲームも用意して 先生たちと楽しく過ごすのですが、 リーダーのいない娘たちの学年の卒業パーティは、 ダラダラして準備がちっとも進まない、 役割が当てられているのに前日の夜中になって 「明日行けません」のメール一つでドタキャンする子、 会場に来ても準備もしないで本を読み始める子もいたとか。 娘はもともと用事がありパーティには遅れて参加したのですが、 とっくに始まっていると思っていたらまだ準備の途中で あわてて手伝い、やっとパーティが始まったとか。 その様子を見ていた先生が 「手伝わない子に不満を持っているだろうが 心の中で不満に思っているだけじゃ何も伝わらない、 もっと声に出して言わないと。 指示しないと誰も動かないよ。 高校になったらもっとこういう場面増えるよ。 もっともっと自分から声出さなきゃ」 と言ったそうで、それが娘の心に残っていて 「高校でうまくクラスがまとまるかなあ」 と心配していました。 高校の行事なんて先生はほとんどかかわらないでしょうから、 中学よりもっと生徒たちの自主性にかかってくるでしょうが、 温度差、激しそうですものね。 うまくまとまるクラスなら高校生活も楽しそうですが…。 息子の高校も自主自立と言いつつも、 実際にはやる子とやらない子が二分されていて、 両極端のよう。しかたないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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