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カテゴリ:高校生
高3息子、今週か来週あたりに先生と生徒の二者面談、
ここで大体の受験プランを決めてくると思います。 親の出番がいつなのかがイマイチよくわからないのですが、 もしかして三者面談、ないのかしら? 7月中旬に全体の進路説明会があるので、 それまで出番なしかもしれません。 先日もらってきた進路の資料に、 生徒たちの第一志望の大学と学部の一覧が出ていました。 息子は都立高校に通っています。 ほとんどの子が国立狙いですが、 合格するのは半分以下じゃないですかね…。 結果私立に行く子、浪人する子、 いろいろのようです。 よく、週刊誌などで東京大学、 ○人合格と数を競い合っていますが、 合格者数より、受ける人数が知りたいですよね。 例えば息子の高校の場合、 わかりやすく東大で言えば、 毎年現役70~80人ぐらいが受けるそうです。 しかし合格するのは、現浪あわせても20~30人 浪人の子は何人受けてるんでしょうか? 合格率からすると厳しいですよね。 開○などは毎年150~190人なんて年も。 すごい合格数ですが、合格率も高いんでしょうね。 実際には何百人の子が受けてるんでしょう?? 息子の高校で一番受験数、合格数が多いのは、 実は某私立大です。 国立志望でも現実は…ということですよね。 学年320人いるとしたら310人が受験、 合格者数もその大学の付属校に次いで1位だそうです。 付属校か?と言う位多いです。 そこに合格しても入学するか しないかはその子の第一志望の合否によるでしょうが…。 高校受験を経て、都立3年間で大学受験を目指すのは 中高一貫組や浪人組と同じ土俵で戦うことで、 なかなか厳しいですよね。 塾の先生方の言葉の端々にも 「都立の子はまだ数3が終わってないからこのクラスは無理だね」 など塾内での扱いが伝わってくるような物言いが。 だからだと思うのですが、 息子は塾では必要最小限の科目しか取りません。 ほとんどが自学です。 最近なってZ会も申し込み、英作文の添削など追加していました。 保護者会資料に載っていた学習方法は 塾・予備校利用が約半数、 通信添削利用が約30パーセント、 両方利用が10パーセント、 何も利用せず自学のみが30パーセントです。 意外に自学で乗り切っている子の多いことにびっくりしますよ。 エライ子たちだなあ…。 息子なんか贅沢な部類だぁ!! 勉強時間はもっとも多いのが平日2時間休日4時間。 部活が終われば、もっと増えるんでしょうかね~。 息子はこの平均の勉強時間に達していないような気がしますよ。 二者面談でぜひとも怒られてきて欲しいもんですよ。 都立に進学した時点でいろいろわかっていたつもりでしたが、 でもまあ、これでよかったと思います。 先取りしないで3年間で普通に勉強して、 志望大学目指して がんばってくれればいいや、とも思うんですよね。 ダメだったら浪人という道もあるんだし…。 私立大でもいいと思います。 大学は院に進みたいと考えている息子、 長い学生生活になるやもしれません。 それだけにしっかり目標をたてて進んで欲しいです。 まとまりつかない日記になっちゃったけど、 都立高校の進学の現状、と言うと大げさなんですが、 こんな感じ…という意味合いで書いてみました。 なんの参考にもならないかもしれませんが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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