たらこハハの日々

娘のお友達のバレエの発表会に出かけてきました～!

やっぱり楽しいですね～。
小さい子の一生懸命に踊る姿や
教室を卒業して留学やプロとしてやっている方の
里帰り舞台で、すごく見ごたえがありました～。

娘も
「うちの教室とレベルが違う～!
すごい～!」
と感動しきり。

この夏はもうひとつ別のお友達の発表会に
呼ばれていて友達と出かける予定の娘。

しかしこの発表会に呼んだり呼ばれたりは
中学の頃から、バレエ友達としかできなくなりました。
やはり友達に来てもらうにも
気を遣わせるのではないか、
退屈じゃないかとか理解してもらえないんじゃないか、とか。
娘のほうも恥ずかしい、という思いもあるみたいで。
多少失敗しても、バレエ仲間なら「ここは難しいから」と
理解してくれる、という安心感もあり…。

高校でもバレエやってるというお友達もいるので
新たな教室の発表会に出かけるチャンスもあるかもしれません。

バレエやってる子はなんとなく共通点があるのか
話も合うと言ってました。

名前をちゃんづけで呼ぶとか
ジブリとかカワイイものが好き、
というあたりが共通点らしい…です。

それはたまたまじゃないの？と思う私ですが…。

反面、気の合わない友達もいて、
今ダンス・チア部の部活で、
「先輩にこびている」とか
「キャラ作っている」とか言われるとか。

バレエでは普通にやってきたこと
「しっかりあいさつ」「先輩となかよし」「きっちり踊る」
などを部活でそのままやると一部同級生には
「キモイ」と映るらしいです。

まあ、感じ方もさまざま…。
確かにキャラ作ってるように見えるかも。
ほどよく住み分けて仲良くやっていければいいのですが…。

やっぱり女同士って難しいですね。
ネットに書かれちゃったりするらしいです。

「状況から見て、たぶんこれは私のことかなあ」と娘。

でもまだ書いてくれるぶんには
証拠を残しているわけけなのでわかりやすいと言うか…。
裏でやられるよりマシですよね。

とりあえず、書かれたことは保存だけしておけば？
と言って様子を見ている私。
いつも誰かの悪口を言ってる子たちなので、
たぶん別の子の悪口に変わっていくでしょう…。

それにしても、
女の子たちが常に愚痴を言い、なんだかうっ屈しているのも
第一志望ではなかったせいなのかなとか
いろいろ考えて心配してしまう私です。

せっかくの高1の楽しい夏休みなのに、
せっかくのJKなのに
みんなもっと楽しめばいいのに。

あっというまに3年間の高校生活、終わっちゃうよ、と言いたいですね～。