たらこハハの日々

今日は朝から、高1娘が、中学の時の友達をうちに呼んて遊んでいます。
Wiiで…。


きみら、ほんとーに中学の時と変わらないねー…。


でもほっとしますよ。
去年は夏じゅう塾に行ってて、
たまにうちに遊びに来てもほんの短時間で
落ち着きなかったですから、
今年は受験が終わって、ゆっくりみんなで会えて
よかったんだなあって。

せっかくみんなが来ているので、
唐揚げ・おにぎり・ピザ・サラダなどたくさん
作ってお昼に出しました!

朝から遊ぶなんて長いな～と思っていたのですが、
もうすぐ解散の時間です。あっというまでした。

娘は今日、これからピアノのレッスンに行く予定…。

昨日も部活のあと、必死に帰ってきて、
初めてのピアノレッスンに向かいました。

そう、娘は高校生になって初めてピアノを習うんですよぉぉ。
小さい頃はほんの少し習っていましたが
すっかり忘れてしまったみたいなので、
今が初めて、のようなものです。

なんで今更習うのかと言うと、大学進学で
幼児教育に進みたいと言い出したからです。

ご近所のピアノの先生は、息子の同級生のお母さん。
小さい子にやさしく教えるので評判のいい方です。

「レッスンどうだった？」と聞くと
「なんか小さい子にはピアノって、こうやって教えてるんだなあって…」

娘が言うに、小さい子に接するように高校生の娘にも
教えてくれるんですって。

「目の前にあるドは子どものド、高いドはお母さん、
低いドはお父さん…。
では子どものドの次の音はなあに？」

娘、しばらく考えて、「おねえさん？」

「レです」

あっ、レでよかったのね～っ!

と焦った娘。
しかし本当に1から教えて頂いたので、
たった一回のレッスンでピアノを弾く姿勢がちゃんとなってて、
指もたまごの形と言うか、きれいな形で弾けるように
なってたんです。

付点音符なんかも実際に何拍になるかなど、
音楽の時間に習ってはいても
黒板のを写すだけだったため、
すべて曖昧だった娘。
よくそれで合唱部でやっていたなあと思うけど、
今思えば譜面より音で覚えていたのかも。

しかし昨日ピアノの前で一対一で、
先生に横で拍子をとってもらいながら、
弾いてやっと何拍、とわかったそうです。


さすが先生、教え方がきっちりしていてスゴイ!!!



娘が部活やバレエや補習で忙しくしていることも
理解してくださって、
空いている日にたくさんレッスンを入れてくれるので、
昨日も今日もレッスン通いと言うわけで…。

まだ片手ずつなんですけど、最初のレッスンから
大きな声で歌いながら弾く
練習をさせてくれているので、
これは幼稚園教諭向きのレッスンになるかも。

思い切って習うことにしてよかった!

ブログ友達のみなさんからもたくさんの
アドバイス頂いてありがとうございました～!