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カテゴリ:高校生
高1娘のスケジュールは夏休み後半が忙しく、
お盆休み後、後期夏期講習や部活の合宿、部活の発表会と続きます。 宿題はこまごましたレポート類は片づけたようですが、 英語の教科書の日本語訳、2レッスン分と スタディサポート、そして数学の問題集がまる一冊残っています。 夏休みも半分を切った今、これだけ残っているとキツいですよね。 夏休み用に学校が作成した、数1Aの32ページの問題集には 答えがついていません。 ただでさえ数学苦手なのに、答えがないから億劫だからと この問題集をほっておくと他の宿題まで共倒れになりそう…。 娘、昨夜チャート式を片手にがんばっておりました。 そこへ高3息子が帰宅。 私は先に早めに寝ていました。 そのうちリビングから2人の声が。 普段は娘の面倒なんかみようともしない息子だけど、 昨日は教える気になったらしいです。 「こんなのは1ページ5分で解けばすぐ終わるんだよ」 「違う、そこで間違えてる!」 結構なスパルタ…。 そして以前娘に聞かれてダンナが教えた 食塩水の一次不等式の問題…。 どうやら間違えていたらしく、 息子が「残念な式になっている」と。 娘も「「え、パパ間違っていたの?」 とびっくり。 どひゃー。 もう教えられないわ…。 そしてやはり現役高校生の教え方の正確なこと、早いこと。 私も「場合の数」や「順列」などは聞かれて教えていましたが、 チャート式と首っ引きでないと答えられないので ものっすっごい時間がかかります。 真っ白だった問題集が半分以上埋まりました。 この勢いで残り半分もやって欲しいけど、 息子はまた自主勉しに出かけてしまったので、 また今晩特訓してくれることを祈るのみです。 しかしせっかく教えてくれたのに ちっとも身についていなさそうで 心配な娘ですよ。 息子がいないと進み方も遅い…。 ネジ巻きたいです~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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