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カテゴリ:早期退職
ダンナの早期退職が決まってから日々のお金の使い方を見直したら、私って今まで考えなしに散財していたんだなあって反省しきり!!
たいして贅沢したつもりはないけど、無頓着に使っていたせいで、私の口座は気が付くとマイナスになっている、本当にダメダメな主婦だった。 もっと貯金しておけばよかったぁぁ。 私のばかばかーー。 以前一緒に働いていた独身男性(と言っても定年間近)が 「家と職場の往復だけだから全然お金使わないよ。財布に1万円あったら長いことあるよ」 と言っていた言葉を今になって思い出す。 確かに使わなければお金は減って行かないですよねぇ。 家族のご飯だってそんなにお金をかけなくたって、ちゃんと作れるし、服だってそんなにいるわけでもない。靴を衝動買いして失敗することが多かったので、今では靴1足買うのも慎重になった、これだけでも余計な出費は抑えられてきたような気もする。 今まで学食は安いから、と言い訳しつつ私のお昼ご飯は全部職場の学食ですませていたけど、これをお弁当と水筒持参に切り替えるだけで、500円(昼食プラスヨーグルトとか飲み物とかチョコとか買っていた)、 500円×21日勤務として、1か月で10500円ぐらい抑えられるんだもん。 ダンナはもともとお弁当派だし、娘も入学当初は学食というもの物珍しさから利用していたけど、あまりの混みようと学食は太る(カロリー高いからねえ)、ということに気づいてからはお弁当派になった。 まあ、娘の場合は部活終わった夜10時に部室でもう1食、食べるから昼夜2食分を小遣いからとなるとなかなかピンチ。節約も兼ねて、昼食はお弁当に。 そして家に帰ってから夜ご飯を食べると11時になるから、なるべく早めに済ませたいというダイエット的な意味合いもある。 とにかくこのお弁当作戦はダンナはどうかわからないけど、私と娘にとってはダイエットとお財布にやさしく、効果てきめんだった。 世の中の節約上手な人に比べたら足元にも及ばないけど…。 私なりの節約生活は続けて行かなきゃねって深く反省した。 アベノミクスって、バブル再来ってどこの世界の話かなあって思う。 庶民はきりつめきりつめ、生活しても間に合わないのに。 そんな中、ダンナのもとに仕事の誘いが!! とある先輩がたまたま同時期に早期退職するのだが、次の職場が決まっているらしく、一緒に来ないかと声をかけてくれたらしい。 来てくれたら部下にしてあげるって。 その人はエライさんとしての地位が決まっているそうで…。(ウラヤマシイ) ただ、仕事はものすごい激務らしい。 うまく転職できても3年もたないかもしれない、それでダンナが悩んでいた。 もともと今の職場で激務な中、無理して病気になったから、そこが一番の心配でもある…。 この歳になって声かけてくれるだけでとてもありがたいこと、普通だったら大喜びで転職を決めているだろうけど、今まだ無理して病気になったらどうしようって思う。とは言え他の会社も徹夜で仕事しているようなところだらけ。あまり条件は変わらない…となるとこの歳でやとってくれるだけありがたいんだし…。とぐるぐる。それはダンナも同じだったみたい。 経緯を話してくれる言葉がものすごく重かった。 早期退職を決意してから最初の話なので決心つかないのかもしれない。 さんざんことわられ厳しさを実感したあとならすぐ飛びつくような話だと思う。 なのでこの話はどうなるかわからない。 私としては決めてほしいけど、決めるのはダンナだから。 今日、ダンナはスーツ着て写真撮りに行った。 就活に向けて、写真スタジオで撮ってもらうんだそうな。 スタジオに電話したら 「息子さんの就活ですか?」 って言われちゃったと笑ってた。 どうかいい縁がありますように!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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