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土曜日の夜 夫と一緒に見ました DVD バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 スタンダード・エディション バブル時の描写に2人とも爆笑 スクエアビル懐かしい 日拓ビルとか、ラブとかね この映画は1990年の設定だけど もっと前だとDISCOも白系とか黒系とか店ごとに傾向があって 景気が良かったのか、街は米兵ばっかりだったよね ケンタ前とかはいつも黒い人がいっぱいだった 朝まで遊んでエレベーターから見る朝日はなんであんなに黄色いの? 始発が出るまで開いてるお店は限られてて ジャック&ベティーはいつも激混みで 乗換えで中目黒の駅に立つと出勤するサラリーマンに 「おや、おや」というような顔で良く見られた(苦笑) それで家に帰りつくとお風呂に入って着替えて 1~2時間寝て、起きるとダッシュで仕事へ行って 20時店を閉めるとまた友人と夜の街へ それが週5~6だったのだから・・・ いやぁ・・・若かったねぇ でもあの頃は六本木だけじゃなく新宿も渋谷も日比谷や赤坂も 街ごとに毛色が違ってどこで遊んでもすごく面白かった でも、あの映画 とさか前髪とかボディコンとかリアル世代としては おかしいを通り越して照れくさいというか なんだか恥ずかしかったり・・・ ていうかあの映画の描写 大げさじゃなく「まんま」ってとこがバブルの怖さだわ(笑) おかしな時代だったんだね、やっぱり あぁ、あの頃まだ大人じゃなくて良かった まだ子供だったから楽しい、おいしいとこだけで済んだんだよねと しみじみ夫と語り合った夜 そんなバブルを謳歌した四捨五入で40の夫婦の昔話でした(アハハ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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