はじめのいっぽ。

今日、本屋さんで立ち読みを楽しんできました♪

私は本屋さんに行くと、つい時間を忘れてしまうタイプ。

一人暮らしをしていた頃は、
遅くなっても誰もとがめる人がいなかったので、
会社帰りの５時半ごろに本屋さんに着いて、
気がついたら１１時の閉店になってることがザラでした。


今日、色んな本を見ていて気付いたこと。

ある本には、
『目標は、イメージできるくらい詳細に決める方がいい』
と書かれていて、

違う本には、
『目標は詳細に決めるな。制限をつくるから』
と書かれていました。


？？？（笑）
どっちでもいいんか。（笑）

おもしろいよなぁ。
どっちの想いも、結局自分が持っているから
両極端の言葉に出会うのでしょう。

答えは自分の中にあるはずなのに、
自分の外にも、確認したい自分がいるんですね。


でも、きっとこの二つは、
使う目的が違うのでしょうね。

詳細に決めると、そこに至るまでに使う手段を
例えば階段にしよう！とか、
『手段を一つに決めよう』とするけれど、

詳細に決めないのであれば、
そこに至るまでに使う手段を
エレベーターにしょうか、ハシゴにしようか、
たくさんある中でどれにしようか、というふうに
『出来上がりの目標よりも、手段を先に選ぼう』としているの
かも知れない。



相手や、周りの環境を信用することと、
自分を信用することは、
同じことなのかもなぁと実感しました。