はじめのいっぽ。

昨夜、２３：３０頃に東京から帰宅しました。

『ただいま～♪』と寝室に入った私にダンナが一言。



『おかえり！・・・みっち、指しばって！』



はぁ！？そんな趣味はないぞ～？？？と、よく見ると、
何やら、ベットの上に座って、
物々しい配線に囲まれながら、四苦八苦している様子。


思い出した！！！！！
今日から、『睡眠時無呼吸症候群』の自宅検査だったんだ。



今まで、ダンナの息が止まっているのを
何度も夜中に隣で見ている私。

夜中に目が覚めて、隣を見ると
あざらしのような曲線美が目に入ります。（笑）

あー、寝てるなぁ・・・と、しばし思っていると、
ん！？息してない。

お腹も、胸も、動いてないんです。

じーっと目を凝らして見ているんだけど、動かない。


えっ！？死んでる？？？
まっさかね～。。。
ん！？でも、そろそろやばい？
起こしてみようかな？


そうこう考えているうちに、
ダンナの体が、全身ビクンッ！！！！！って脈打つんです。
そのリアクションで、ベットが揺れます。

そうすると、呼吸開始です。
よっぽど苦しかったのか、めっちゃ深呼吸しています。


これを、多い時は一晩に何回もやってるんですよ。

朝、本人に聞いてみても、自覚症状ナシ。
あんなに苦しそうに、息継ぎしてるのにさー。

おかげで、夜中に目が覚めたり、
朝、目が覚めて一番にすることは、
ダンナが息しているのかを、確認することです。（笑）


で、自宅で検査することになったのはいいけれど、
お腹、首、指、口と鼻の間に、
検査機器をつけるのだけれど、
それぞれに配線が繋がっていて、

横たわっている姿は、『フランケンシュタイン』。

これが三日間も続くのだ。


今晩も、検査機器を紙テープで貼り付けて、
寝かしてきました。

ひとつ心配は、
あんなに緊張して寝たら、
ちゃんと息して寝ちゃうんじゃないのか？ってこと。

あきらかに、普通の状態じゃないもん。

ちゃんとしたデータは、取れるのだろうか？？？



体、ちゃんと治そうね。
アザラシ体型、個人的には気に入っていたのだけれど、
体には悪そうだものね。。。

これも私の思考の現実化だもの。
これに関しては、自覚ありありです。（笑）

次は、スマートに変身して、健康的になってもらおうっと♪



・・・ん？ということは、まず私からか。（笑）