■思わず手が出る「シロフォン付玉の塔」
木製の坂道(スロープ)を小さな玉がころがり落ちて行って、最後に「ちろちろりん」と軽やかな音が鳴るおもちゃです。初めての時は、なにげに玉を転がしてみる。すると玉が転がるのを、ついつい目で追い、最後に音がなると、「おおー。」と思います。かわいい音が、なんだかうれしい。(*^o^*)子どもだけじゃなく、大人もよくやってます。(笑)子どもがまだ座れるくらいの時は、大人がやってやると、おもしろいように玉の動きを目で追います。単純な動きが、いつまでもあきさせないのでしょうね。きっとそのうち、自分で手を伸ばして、小さな玉をつまんで、自分で転がすようになるのです。そうそう、こんな事を言ってる人がいました。 「小学生で元気がよくて『悪がき』タイプの子ほど、 うちに来た時、これをいつまでもやるのよね。」「止め」ように一個だけ入っている「大玉」が、ワクワクさせるんです。そんな不思議な魅力があるおもちゃなんです。シロフォン付玉の塔一つだけ、「大玉」が入っているのが、また面白いのです。「止め」に使って、さらにワクワクする遊びができるのです。ちゃんと、別にシロフォン付玉の塔の玉も購入できます。もちろん、万が一口に入ったとしても安全なようにはできていますが、やっぱり、細心の注意はしてあげましょうね。