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テーマ:ビールを語ろう(2298)
カテゴリ:27時間耐久酒盛
微発泡白ワインを飲んでまったり、少し休んで今度は 会津地ビール、あかべこシリーズ と、 新潟地ビール、八海山泉シリーズ でカンパーイ! あかべこシリーズは以前ご紹介した四種類、あかべこアンバー、ベートーヴェン、あかべこスタウト、黒米ビール(リンクはそれぞれ該当ブログ)です。 八海山泉はPILSNER、WEIZEN、ALTの三種類。 画像はこちらのものですね。 まずはあかべこのアンバー、黒米ビール、八海山泉のPILSNERとWEIZENをいただきました。あかべこは一度ご紹介しているのでちょっと割愛。友人は泡の少なさにびっくりしていました。その点では飲みやすいビールですが、全体的に甘めなシリーズなので甘いのが苦手な方は苦手かも? 八海山は、あかべこに比べるとあわ立ちは良いのですが、決して強いほうではないですね。お味はどちらもすっきりさわやかなビールでした。 でもWEIZENは正直もっと小麦っぽい方が好きかも。おいしかったですけれど、小麦ビールという観点からは(はじめの好みから言うと)やや物足りないです。ピルスナーはごくごくのんで「はー、生き返る」というすっきりビールで好きでした。 続きまして ウェストフレテレンの12 でカンパーイ! こちらはちょっとレアなベルギーのビールなのですが、以前河内屋さんでネット販売(多分店舗にもおいていたのでしょうがはじめはネットで購入)していたので買っておいたのですが、いかんせんこのビール、濃くて甘くて重くて、本当に蜂蜜みたいなのです。 一人では一本飲めないことがわかっているのでこの機会に二人で一本、小さめグラスでちびりちびり味わってみました。うーん、やっぱり少しだとおいしい。とにかく濃いせいか、なんだか贅沢な気分になれるビールなのです。 と、ここまでで大体時刻は16時。友人の帰宅リミットが近づいているのですが、はじめの残業のせいでスタート時刻が予定よりも遅れてしまいまして、予定の酒がまだたんまり残っているのにこれはまずい! ということで、延泊決定。本気で24時間耐久突入です。 時間もできたので再度カラオケ挑戦。 今度は30分歩きまして駅前のカラオケ屋へ行って2時間半端に古い歌を熱唱。いや、お互い最近の歌知らないもので。 熱唱ですっきりして、真っ直ぐ帰るかと思いきや酒のみが二人そろえば当然「ちょっと酒屋よる?」となりますね。ハイ、なりました。 するそこにはなんと、会津の地酒と一緒に送ってくれた地ビールのうち一本が! びっくり。今日帰って飲む予定のビールがなぜここに? 動揺しつつさらに物色していると 「KING FISHER」 なるインドビールが。緑のラベルに透明っぽい液体、ラベルには色鮮やかな鳥が…。鳥が…? キングフィッシュ、鳥のエサデスカ? はじめも友人もインドビールは経験がないのでこれを一本とたこ焼きを買って帰宅。鰻丼食べて一風呂浴びて、酒飲み再開です。 あかべこのアンバー、八海山泉のALR,あかべこのスタウト、という順番で飲んだのですがあかべこスタウトに突入する頃には時刻は既に23時近くになっていました。 わー、 日本酒飲みはじめてから仮眠取ったりカラオケしたりしてたけれど、 24時間過ぎているよ!? しかし、スタウトを飲みながら「これを飲めばあと一本」とは思いつつもはじめも友人もなかなかグラスがすすまない。 ビールってお腹にたまる上、スタウトかなり甘いので。 うーん、頑張れ自分達! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.01 00:32:56
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