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テーマ:国境越え(飛行機以外)(55)
カテゴリ:現地移動手段
16日目 タイ・バンコックからの復路で、 香港へ。 実は、 香港は「初めて海外旅行へ行ったところ」。 大学生の時(大昔)、 「新聞(配達)奨学生」だったので、4年間続けたご褒美として、 マカオと合わせて、日経新聞で連れて行ってもらった。 同じような仲間と行ったが、ネーザンロードくらしか、記憶にない。 さて、 スタンプをもらい、荷物を取ってから、 深セン行きのバスに乗るために、 「AUTO BUS」と書いてある標識に沿って進む。 途中、HSBC銀行で200HK$(約3000円)をキャッシング。 タイで時間を取ったので、ここでは2泊しかしない予定だったが、 香港には泊まる予定がないので、これくらいで十分だと思った。 深センへ最初は、 KCR(鉄道)で行く予定だったが、 "歩き方"でバスもあることを知り(12ページ)、 バスの方が楽そうに思えた。 バス乗り場に到着。 切符を買う時に紙をもらい、空港から「上水火車站」まで45分、 そこから「深セン・羅湖」まで5分のようだった。 終点が降りればいい、と思っていた。 バスはHK$28(約420円)で、タイミングよくバスがすぐ出る。 2F建てバスの2Fに乗り、シートピッチは狭いが、 空いているし、窓も大きく、景色がよく見えたので満足だった。 高いビルと、漢字の看板で、「香港に来たんだ」という実感。 だんだん人が少なくなり、 17時10分、走り出してから約1時間10分で、 「終点」 と言われて降りたところは、 「粉嶺」という、知らないところだった。 運転手に聞くと、 「オーバー」。 どうやら通り過ぎたようだったが、 「終点が国境ではないのか??」、と、 ずっとギモンに思っていた。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.10.24 01:51:47
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