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テーマ:旅のあれこれ(10265)
カテゴリ:ホテル情報
マカオ・ターミナルに到着し、 スタンプをついてもらい、 まずキャッシング。誠興銀行で300パタカ(約4200円)。 (マカオでは、「$300」と表示されることが多い。一瞬、USDかと思ってしまう)。 そして、 ターミナル内にある旅行社へ行き、 今日泊まるホテルの予約。 「・・・予約すれば正規料金の3分の1くらいの値段」(425ページ)と "歩き方"に書いてあったので、素直にそうすることにした。 $200~250くらいの予算で考えていたが、 最初の旅行社ではなく、3軒目のところでやっと $200で宿泊できるホテルがあった。 税金か手数料か忘れたが$10、 合計$210(約2940円)。 ホテルは歩いて行ける距離ではないらしく、 旅行社の人がバス停まで案内してくれ、 3番のバスで行くことを教えてくれた。 バスに乗るのに小銭が必要なので、両替のところに行き、 追加で日本円1000円をパカタに両替して、 コインをつくった。 3番のバスは頻繁に出ているようで、すぐ来た。 バスに乗って、$2.5(約35円)を箱に入れる。 運転手にホテル名を書いてもらった紙を見せて、 ホテルの近くになったら教えてもらうように依頼し、 一番前の席に乗り込む。 バスからは本当に異国の風景が見えて楽しかった。 20分くらい走って繁華街に入ったところで 運転手に指を指されて降りた。 一番安いホテルだったので、 「ぽつんとした店のない不便なところだったら嫌だな」と思ったが、 場所は自分の希望している最高のところだった。 (セナド広場まで歩いて1分) ホテルは 「新中央大酒店(NEW CENTRAL HOTEL)」。 入口は地味だが、 「碧麗宮大酒楼」という大きな看板が出たところ。 「1004号室」。 かなり年期が入っている。 エアコン、テレビはあるが、冷蔵庫はなし。 うれしかったのは、バスがあったこと。 タイからずっと水シャワーだったり、 寝台車泊まりだったので、疲れが取れたような気がした。 部屋もまあまあ広くて、机もある。 昨日の深センの部屋より約1000円高い理由は納得できる。 途中で、 "歩き方"の地図(415ページ)に載っていることがわかった。 しかし、 このホテルも、 22時50分頃、突然、 部屋の電話のベルが鳴り出し、 「何の用事か?」と思ってとると、 女性が「マッサージ OK?」と・・・。 切ってやった。 それでも、それ以外は問題なく、 結局、 もう1泊してしまった。 (直接申し込んだら、$198 約2770円だった)。 マカオのお金を余らせても困ると思い、 これ以上キャッシングするのは辞めて、 割高だが、「香港HKS」を使うことにした。 このホテルでは、「マカオ$1=中国元1.2」での支払いもできるようだった。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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