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テーマ:旅のあれこれ(10263)
カテゴリ:その他エピソード
3日目 つづき 夕方、 近くのネットカフェに行き、”歩き方”も無いので、 「ミャンマーの情報が欲しい」と思い、チェック。 それで、初めて知った事実は、、 強制両替 「・・・金額は、USD200を 強制的にミャンマー通貨に両替しなければ いけない」 とか、書いてある。 宿泊するとしても、1泊か2泊で使い切れないだろう。 再両替は、闇でしか出来ないようで、面倒だし不安。 だいいち、自分は 日本円で3万5千円、米ドルは22$しか持ってきて いないのだった。 夜、 ”歩き方”を見ながら考えていて、 「飛行機でヤンゴンから入るのではなく、 タイとの国境から入ればいいのでは?」 とひらめいた。 「国境からならビザはいらないし、 短期間の滞在なら強制両替もないだろう」 「ミャンマーは行くだけが目的なので、 国境に行けばいい」 ”歩き方”をチェックして、 一番簡単に行けそうなのは、 飛行機で「ラノーン」まで行き、 船で国境を越える方法。 ラノーンは、 バンコックよりプーケットの方が近い "温泉がある国境の町"としてガイドブックに載っている。 「往路は飛行機で行き、復路は、なんなら バスで途中下車しながら、帰ってくればいい」 4日目 朝9時半頃 「国内線ならどこでも料金は同じだろう」と思い、 近くのアンバサダープラザにある旅行社へ。 「BAGKOK→RANONG AIR TICKET 7/22 ONE WAY」 とノートに書いて持っていった。 「明日(22日)はいっぱい」ということで あさって(23日)、プーケット航空での出発。 カード手数料や、税金を入れたら、 2949B(約8850円)に。 ※ あとで、人に聞くと、「強制両替はなくなった」ということですが、 どうなんでしょうか? 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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