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テーマ:旅のあれこれ(10263)
カテゴリ:現地移動手段
6日目 ミャンマーとの国境まで飛行機で。 プーケット航空のラノーン行きに乗るために、 空港へ。 バンコックに到着してから5日連続で泊まっていた、 1日850B(約2550円)のNANA駅近くの ゲストハウスを引き払う。 空港から来る時は、700B(約2100円)だったが、 メータータクシーを使ったら、150B(約450円)で 行けてしまった。 歩き方では、「・・・50Bを上乗せして支払う」 と書いてあったが、これは空港から乗る場合なのだろうか。 特に請求もされず、車から降りた。 国内線のカウンターには、出発3時間に到着。 早めにチェックインしようと思っていたのだが、 チェックインカウンターを探しても、プーケット航空がない。 「2時間前にならなければ係の人が来ないのだな」と思った。 電光掲示板にも、自分が乗る便の表示はまだだった。 しかし、 2時間前になっても、電光掲示板は変わらないし、 チェックインカウンターもそのまま。 それで、インフォメーションの女性に聞くと、 どうやらプーケット航空のチェックインカウンターは 1Fにあるらしい。 その前に1Fにも行っていたが、到着口の奥のあったので、気が付かなかった。 こういうのは、歩き方を熟読すれば、空港内の地図が載っているのだった。 日本の国内線だと、ターミナルが別棟になっているので、 このようにひとつの建物の中の階ごとに航空会社が分かれているパターンは始めてだった。 外国で国内線に乗るのは、韓国に続いて2番目)。 プーケット航空の搭乗券は、幅広サイズなので、 「パスポートの大きさになるように切り口を折って、 挟んでポケットに入れる」ということが出来なかった。 出発20分前くらいになり、 搭乗口から飛行機に移動するバスへ乗り込み。 プーケット航空のラノーン行き。 飛行機はセスナ機のように小さく見えたが、 乗ってみると席が3,3の6席なので、 JALの国内線よりは広かったのだ。 しかも、1時間ちょっとの国内線のフライトなのに、 カレーパン、パンケーキ、オレンジジュース入りの箱が配られた。 飲みものサービスも、 コーヒー、お茶、コーラ、オレンジから選択できる。) ラノーン行きは、歩き方を見る限りでは、 「プーケット航空とその共同便」しか飛んでいないようだったが、 土曜日なのに、3分の1くらいしか乗っていなかった。 プーケットから、バスで5時間くらいの 場所のようである。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.09 12:25:32
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