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カテゴリ:ホテル情報
6日目つづき ミャンマー・コートーンに上陸。 が、 「USD1=10KYATS」で 「10KYATS=1円くらいか?」、 という程度の知識しかない。 古い”歩き方タイ”の「ラノーン」の街紹介の ページの「国境を越えよう」のコーナー。 ここでは、 「ミャンマー日帰り旅行」とあり、 泊まる人の面倒までは看てくれていなかった。 それも、 行き方以外の解説は、 「・・・コートーンには大きなマーケットがひとつと、 町を見下ろす丘の上に涅槃仏が祀られた大きなお寺がある。 ちなみにミャンマーのお寺は土足厳禁。 寺院の敷地に入る際は、必ず履き物も靴下も脱いで 裸足になること」 というものだけだった。まさに「日帰り観光情報」。 「前にも書いたが、 あとで、バンコックの「東京書店」でミャンマーの”歩き方”を立ち読みしたが、 ヤンゴンの下あたりで切れていて、自分が行く国境の街は載っていなかった。 街を彷徨っていると、 その漕ぎ手の知り合いがやってきて、 「両替に行こう」ということで、 連れて行かれた。 タイバーツ1000B(約3000円)を ミャンマー紙幣にしたら、 17000KYATSになって帰ってきた。 自分的には1300円くらい損した気分だったが、 最初なので仕方ない。(数えたのは、部屋に入ってからだし)。 その男から 1軒、ホテルを紹介してもらう。 4000KYATS(約400円)で格安だったが、 トイレ・シャワー共同で、 「部屋での洗濯」が面倒だと思ったので、他に探すことに。 港の近くまで戻り、 近くのホテル(「HONEY BEAR HOTEL」)は、 850B(約2550円)。 シャワーでお湯も出ないし、どうしようか迷っていたが、 「パスポートのコピー代がかかる」という、 ワケノワカラナイことを言われ、 泊まる気がしなくなった。 他に良さそうなホテルがないか、 荷物を持って歩いていたが、疲れてきた。 バイクタクシーに1000KYATS(約100円)渡して、 どこか中級ホテルに連れていってもらうことに。 そこが「Motel Kawthaung」。 坂を登って、すぐ着いてしまった。 結局、周辺でまともそうなホテルは、 この2軒しか見つからなかった。 USD20だったが、USDを使うのが嫌で、 800B(約2400円)で支払い。 402号室。 ・テレビをつけたが何も写らない。 ・シャワーからお湯が出ない。 (港前の850Bホテルもそうだった)。 ・一応、冷蔵庫、エアコンがある。 1リットルのペットボトルも2本置いてあった。 ・部屋も広く、2つのベッドの距離が1メートル以上ある。 床や毛布は真っ赤。 「18時にならないと電気入らない」 と言われるが、今日だけなのか?。 ちなみに、 翌朝も7時に起きたら、部屋の電気を止められていた。 部屋に入ってすぐ、 溜まっている洗濯をした。 いつも1週間分持ってくるが、 汗をかくので、すぐなくなってしまう。 ズボンもはきっぱなしで6日目なので、 替えるために洗うことにした。 洗濯してから、 雨が降りそうな曇り空だったが、 出かけることにした。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.07 20:16:41
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