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テーマ:旅のあれこれ(10263)
カテゴリ:その他エピソード
町を見下ろす丘の上の「涅槃仏が祀られた大きなお寺」 から 7日目 つづき 日曜日の朝。 ミャンマー・コートーンの ホテルをチェックアウト。 丘の上の涅槃仏が祀られた大きなお寺へ。 少し奥まったところにあったので、自分で見つけていたら、 たぶん見逃してしまっただろう。 入る時に、靴と靴下を脱いで、裸足で入った。 金の尖った塔を被っている仏像は、 本当にタイやミャンマーぽい。 ガイドブックがないので、 このお寺の名前もわからなかったが、 ガイドブックに頼らずに来る、というのも先入観がない分、 楽しめると思った。 そして、 そのあと、 いつものように適当歩き。 できるだけ写真を撮ろうと思っていた。 雨が降るかもしれないと思って、傘を持ってきたが、邪魔に。 途中で水を買ったが、 それが500ミリのものは置いておらず、1リットル。 もらったストローをつけて歩きながら飲んでいた。 別の方角に行ったり、港の方に行ったり、 ホテルを中心に1キロくらいの円を描くように歩いた。 食堂の店の中を覗いてみると、 やはり電気をつけていない。 テレビを見ている人もいるので、電気を全部止めている訳ではないのだが。 仏さまや、犬のような像が他にもあり、 30枚くらい写真に収めた。 「何か、ミャンマーらしい、 おみやげになるようなものがないか?」 と店で聞いたら、パウダーを出してきた。 ミャンマーに来て、 若い女性が顔に白いものを描いているのか、 貼り付けている、のが気になっていた。 最初、病気かとも思ったくらいだ。 それが、このパウダーだったのだ。 ミャンマーらしいおみやげではあったが、 誰からも喜ばれそうにないので、買うのをやめた。 結局、 ミャンマーでは何も買わず、 (買うモノがなく) 「強制両替」があったら、本当に困った・・・。 ミャンマー時間で10時半(タイ時間11時) くらいまでウロウロして、 それからホテルに戻って荷物をとり、 出国のため、 イミグレーションのある港に向かった。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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