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テーマ:国境越え(飛行機以外)(55)
カテゴリ:現地移動手段
7日目 つづき ミャンマー・コートーンの港の 入口のイミグレーションは、 入国する時は寄らなかったところ。 入国する時は、海の中にある事務所のようなところでスタンプを押してもらっていた。 そこで、出国のスタンプを押してもらうと、 係の人がそのパスポートをどこかにコピーしに行っていた。 無事にミャンマーの出国手続きを終え、 タイに戻るためのボートを探す。 来る時に200B(約600円)支払いしていたので、 それに相当する6000KYATSを用意していた。 が、今回は自分だけでなかったので、 2000KYATS(約200円)で済んだ。 自分以外はみな緑のパスポートを持っていたが、ミャンマーの人だろうか。 前と同じような船で、合計10人くらい乗った。 船はやはり揺れて、水しぶきが飛んできたが、 来る時に「学習」してボートの後ろの方の席をとっていたので、 前の人が壁になって、自分が濡れるこことはなかった。 (このボートでは、傘を事前に貸してくれていたので、親切だった)。 タイ・ラノーン到着。(タイ時間で、お昼前くらい) 朝飯を食べていなかったので、 屋台で15B(約45円)の鶏の形そのものの焼き鳥を買って、食べる。 「やはり、タイは食べ物もおいしいし、安いので快適だ」と思った。 来た時と同じ、 タイ・イミグレーションまで徒歩移動。 タイの入国カードを提出し、スタンプをもらってから、 バスターミナルまで移動しようと思っていたが、 イミグレーションの前にバイクがいない。 道路に出て、トボトボ歩いていた。 途中で荷物を降ろして やはり、つかまえようと思っていたら、 走ってきたバイクがちょっと先で停まった。 ポケットにあった50B(約150円)を出して、 バスターミナルまで行ってもらうことにした。 10分くらいで到着することを知っていたし、 途中で見覚えのあるKozou Zusiの看板があったので、安心だった。 タイ・バンコックに戻るための ラノーン・バスターミナル到着。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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