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カテゴリ:現地移動手段
2日目 上海の旅行社で、航空券を買って ベトナムに行く予定にしていた ココ壱に行ったあと、中山公園駅周辺で、 「旅行公司」とメモ帳に書き、 見せながら、なんとか旅行社を見つけて入る。 「AIR TICKET TO VETNAM」 と書き、値段を聞く。 中国は物価が安いし、ベトナムは近い。 往復で3万5千円くらいの予算で考えていた。 ところが・・・ 「SGN 3400(約47600円)+TAX, HAN 3000(約42000円)+TAX 広州経由」。 「ベトナム~中国」は、 中国発券でも、かなり高い!。 そこで、 国内線「南寧」までの航空券の値段も聞く。 「1330+50+40=1420」。 国内線も高い!!。 やはり、片道で約2万円もするのだ。 ソウルからハノイまでだって、JALで6万円なのに。 「往復、飛行機」は、 諦めた。 中国からベトナムに行くのに、 「陸路だとベトナムビザが必要」 と、何かの本で読んでいた。 が、 ”歩き方”のベトナムを読んでいたら、 大丈夫そうだったので、 「値段が高かったら、 陸路で行こう」と決めていた。 だからすぐ、 片道だけでも、 長距離バスで行くことに切替え。 ターミナルのある最寄り駅「宝山路駅」へ、 メトロ3号線で移動。 メトロは3元くらいで安い。カード式。 "歩き方"の地図では宝山駅を出てからすぐのところにありそうだった。 「長距離BUS TERMINAL」とメモ帳に書き、 10分くらい聞きまくったがわからず、タクシーを使う。 バスターミナル到着。 「南寧 明日」と、漢字で書き、 バスの売り場で見せたが、 「ない。鉄道駅(上海駅)へ行け」 と言われる。 「南寧」という漢字も違うようで、「寧」は「ウ冠+丁」という漢字。 また、宝山路駅に戻って、メトロ3号線に乗り、上海駅へ。 上海駅は次の駅。 メトロから降りてから、鉄道駅の方へ歩いていく。 上海駅到着。 切符売場へ行き、紙に書いて購入。 「上海~南寧」寝台車(軟座) 401元(約5610円)。 ”歩き方”を見ると、 「上海~広州」は、23時間だったので、 30時間くらいかかるかもしれない」と思った。 明日(3日目)12時21分、 寝台列車での 移動が決まった。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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