～ひとり海外旅行「初めてを行く」～♪

「ハノイ駅」

「ハノイ・レイルウェイ・ステーション」と連呼しても通じず、
フランス語風に「ガーｒ　ハノイ」と言わなければいけない。


６日目



ホテルから歩いて、途中で迷いながら、

　　　　　ハノイ駅に到着。

「ハノイ駅から、毎週火・金に出発している、
　北京までの国際列車の乗車券」 を買いに、

　「３日前」の本日（土曜日）、早めに来た。

行き先は北京までではなく、青島に近い「鄭州」にした。
「ハノイ～鄭州」だと、１２０００円くらいだった。

※　国際列車の料金はスイスフラン（ＳＦＲ）表示から換算される。

１６番窓口の方に回され、
日程や行き先を書いたメモを見せると、

　　　　　「ＦＵＬＬ」・・・。

戻りは、国際列車にしたかったが、
全然、席がない らしい。

「南寧から青島までの鉄道はあるのだろうか？」
「済南から青島に移動（バスで４時間）する手もある。」

　青島や済南までどうやっていくかが、ポイント。
　広州まで行けば列車はあるのだが。

　「"歩き方"の中国版」を重くても、
　持ってくればよかったと、反省。





ところが、

　　　夜に
　　　とてもいいことを思いついた。

復路は「青島から」成田に戻ることを
前提に組んでいるが、
これを「香港か広州にしたら近い」ということ。

・青島まで戻るのは一苦労。中国は広い。

・次回（９月）の旅行は、
　モンゴルに行くために、北京に来る予定。


それなら、

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

「往路：広州か香港出発発券のソウル行き
　復路：ソウルから北京」を

　ＪＡＬ（３万マイル）で
　新規にマイレージ発券する。

今回、「新しく発行の往路」を使い、
次回、「新しく発行の復路」と「今回の復路」を
組み合わせればいい。

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「今ある航空券の変更」は、この時は除外。
変更手数料が５０００円くらいかかると思った。



７日目



それで、夜中１時３０分頃、
下のフロント横のパソコンのところに行って、

ＪＡＬのホームページから、
１週間後の出発のために、
新規でマイレージ発券しようとした。

　　　　が、できない。

ネットで、マイレージ発券をする場合、
直近でも１０日後の設定になっていた。

　ネットでの新規発券は無理。


さらに、今日（７日目）は、あいにく日曜日。
ハノイのＪＡＬのカウンターも休み。

　来週の日曜日（１４日目）に、
　中国から成田へ移動の予定なのだが、

　今日発券できないので、月曜日なら、
　出発日までに１週間を切ってしまって、
　　別途手数料がかかる。

せっかく良いアイディアが浮かんだのについてない。


ハノイから中国への移動は、
火曜日（１０日目）の予定。

その前の月曜日（９日目）に、
「ＪＡＬに行って、手続きしてこなければいけない」、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と思った。

最悪、

　・「覚悟して青島まで列車に乗るか」
　・「高くても、飛行機を使うか」・・・

　　　　いろいろ手段を考えていた。




今日役立つコトバ
「私は～しなければならない」と私たちが言う時はいつも、実際にそれをやる場合より、すっと多くのエネルギーを 消耗しているのです」 by ギタ・ベリン」