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テーマ:旅のあれこれ(10264)
カテゴリ:JALマイレージ
8日目
1万ドンを渡して、”歩き方”の地図を見せ、 JALまでバイクタクシーで行ってもらう。 が、中途半端なところで降ろされ、自力でビルを探す。 月曜日、8時20分。 ハノイのJALはそのビルの5F。 マイレージ発券のE-チケットの旅程表と、 新しくマイレージを使って発行したい区間を詳細にメモした ノートを持って入った。 日本人の女性に対応してもらう。 「青島戻りを、 広州か香港から戻るようにしたいが ルート変更は大変そうだから、 新しくマイレージを使って広州(香港)発で発券したい」 ということを伝えた。 すると、 「日本地区会員の方の場合、 マイレージを使った航空券の発行は 日本での受付になり、ここでは扱えません」。 E-チケットでの発券ならば大丈夫では、と聞くと、 「ハノイではまだE-チケットが導入されておらず、 できません」との事。 どうやら、新しくマイレージを使って発券するには、 自分で日本に電話するか、インターネットを使うか、 しかないようだった。ちょっとダメかと思った。 ところが、 「変更することはできる」という。 「今日は月曜日で、日曜日の出発」ということで、 「7日を切っており、その分の手数料として 3000円か3000マイルはかかるが、 区間変更手数料はかからない」と。 それで、 マイレージ発券のことは考えず、 青島をキャンセルして、単純に広州に変更してもらった。 (香港は日曜日の便は3便とも満席のよううだった)。 「少し時間がかかる」 ということで、2時間後くらいに行く。 すると、 「やはり、E-チケットでの変更は できませんでした」 と言われ、一瞬ドキリ。 しかし、それは、「変更ができない」という意味ではなく、 「Eーチケットであったものを 紙の航空券にするなら発行できる」 という意味だった。 1週間を切った日付変更料の3000円は、 クレジットカードでもよかったが、 日本円で5000円出して、USDと、 細かい部分はベトナムドンでおつりをもらった。 これで、 青島まで戻る必要がなくなり、 「広州ならハノイから近い」と感じた。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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