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テーマ:旅のあれこれ(10265)
カテゴリ:その他エピソード
13日目
広州・新白雲(バイユン)国際空港に 行くバスをチェック。 JALのガイドには、タクシーしか載っておらず、 しかも「約1時間 約150元 (約2100円)」と高い。 約24キロなのに、150元というのもおかしい。 これだと、1キロ6.3元くらいの計算になる。 まあ、50元くらいとしても、バスで空港まで戻ろうと思った。 広州站の近くのバス停の切符売り場へ行くが、 空港行きらしいものがない。 そこにいた係の女性に聞くと、 「駅の方へ行け」と指指される。 駅についてからも、人に聞きながら進んでいくと、 バス停があったが、そこでも空港行きのバスはない。 漢字で書いたメモ帳を見せながら聞くと、 なんと、遠くに見える 「中国南方航空のところから出ている」。 行ってみると、 空港行きのバスが停まっているのを確認。 こういうのは、早め早めに確認しておくのが、 やはりいい、と思った。 14日目 最終日。 とうとう、 日本へ戻るため、空港へ。 中国南方航空の前の空港行きバス停へ。 事務所に入ってバスのチケットを買おうとすると、 バスに乗るよう、女性に誘導される。 荷物をバスの下に入れ、控えをもらい、適当なところに座った。 自分が乗ってから10分後くらいに発車。 バス代は、16元(約224円)でかなり安い。 空港には、40分くらいで着いてしまった。 あとで、JALスカイワードを見たが、 やはり空港行きバスは載っていなかった。 ”歩き方”なら載っていたのだろうか? ガイドブックは、 その情報で時間や無駄な出費を抑えられると思えば、 決して高いものではないだろう。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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