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テーマ:ヨーロッパ旅行(4237)
カテゴリ:現地移動手段
「サン・ジョヴァンンニ礼拝堂」と「ジョットの鐘楼」 ホテルは 駅から車で15分くらい離れたところ。 場所が”歩き方”の圏外で、 初めては、駅からタクシーを使ったが、 14.7ユーロだった(泣)ので、 「面倒」だと思いながら、 バスを使うことにした。 ホテルから歩いて、2分くらいのところにバス停。 10分くらい待っていたら、バスが来た。 バス停に「CITY」という無料新聞が置いてあったので、 わからないながらも、パラパラめくってみていた。 「3日間の切符」を買っているので、 自由に乗り降り可能。 しかし、 「切符をもっていないんじゃないか」と 周りに疑われたら気分が悪いので、 出さなくてもいい切符を わざわざ握りしめてバスに乗る。 機械に反応させるでもなく「そのまま」なのだが。 乗った時はガラガラだったが、 ドゥオーモ近くになるとギューギューになった。 *************************** フィレンツェバスの特徴として、 1.立っている時に捕まる棒にも 「次の停留所ストップボタン」がついている。 2.ドアが3つあり、 両端2つが乗る人用、真ん中が降りる人。 (自分は、バスが混んでいたので、端から降りてしまった。) 3.一番後ろの一人がけの席は、なぜか後ろ向き。 4.停車の場所のアナウンスがないので、わかりづらい。 5.「停まるボタン」を押すと、「チンッ!」という音がする。 *************************** フィレンツェは、 ミラノやローマと違い、メトロが無かったが、 このバスは非常にわかりやすく、 メトロの感覚で乗ることができた。 今日役立つコトバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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